我が子に行なうべき「お金の教育」の重要性
From:中村洸一
(@恩納村のカフェより・・・)
子を持つ親としては、
きっと「子育ての難しさ」を、
日々、痛感している事でしょう。
実際問題、、、
私も10年くらいパパを経験してきて、
小4の長男こうきと、小1の次男ひかるの育児を、
今も毎日毎日奮闘中ですが・・・
子育てってめちゃくちゃ難しい!!!
WEBビジネス以上に難しい(苦笑)
野菜をよく残す。
宿題をちゃんとやらない。
言うことをなかなか聞かない。
こりゃ、難しいよ・・・(泣)
男はつらいよ・・・・(泣)あ、間違えた!
中村はつらいよ・・・(泣)
恐らく、一般的な会社員のお父さんよりも、
家にいる時間も多く、
学校行事にも皆勤しているのに、、、
あ~、難しい!!!
こればっかりは、
もっと勉強が必要だと思っています。
主婦の人って「本当に凄いなぁ」と、
いつも痛感しております。
そして、子を育てる父親の事も、
本当に尊敬しています!
お互い、頑張っていきましょう!
それでは、よい一日を!!!
以上、中村洸一でした!
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いやいや、ちょっと待ってよ中村さん!
早い!まだ終わるな!!
もう少し何か、子育てノウハウあるんじゃない?
(by:子を持つ読者の声)
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ここで終わると、
今日の記事を読んだ読者さんから、
そんな心の声が聞こえてきそうだ。。。
(by:中村の勝手な予測)
という事で続きます・・・
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Dear:子を持つ読者さんへ。
あっ、そうですか!??
もうちょっと何か欲しい感じですか?
わっかりました~!!!
では、全般的な子育てノウハウは、
主婦の方が凄い持っていると思うので、、、
私が比較的得意にしている、
「お金の教育」について、
ちょっとしたノウハウを少しだけしますね!
(ちょっと落語みたいになってきましたが・・・)
将来、我が子に“お金に苦労する人生”を、
絶対に送って欲しくないと思う場合、
親は小さい時から、
「お金の教育」をするべきだと私は思っています。
子供というのは、
親の言葉ひとつで、
“お金に対する価値観”が変わります。
なので、子供の頃から、
“お金の大切さ”を教育する事で、
子供の将来が変わると思います。
実際、私もビジネスが大好きなので、
我が家の夕食の席では、
ビジネスの話や経済の話が、
結構な頻度で飛び交っています。
このハンバーグ美味しい!最高~!
そんな話も少しは出ますが、
その話題よりも、
ニュースでやっている企業の黒字・赤字話や、
自分の会社の商品の売れ行き話など、、、
ビジネスの話が結構な頻度で飛び交っています。
子供の頃から、
ビジネス用語や経済用語、
黒字・赤字の話を、
日常的に耳にしていたら、、、
きっとビジネスニュースに関しても、
自然と理解力が上がると思います。
ビジネスに興味を持つ事で、
日常的にお金を意識するようにもなると思うので、
大人になって「お金を作る」ときにも、
他よりも圧倒的に有利になるはずです。
実際問題、私の息子二人も、
家のすぐ近くにある自動販売機で、
110円で売られているコーラと、、、
少し歩いた先にあるディスカウント店で、
毎週1回、特化価格で売っている、
49円のコーラの“価格差”に、
異常に興味を持っています。
あのお店から49円で買って、
販売機作って110円で売ったら、
61円も儲かるんじゃないの?
パ〜パ〜、自動販売機作って~!!!
そんな事をよく言われます。
あまりにも興味を持っているので、
本当に自動販売機を作ろうかを、
私も真剣に迷っているくらいです。
(実際、いくらで作れるんだ!??)
こうなったのも、、、
お金を稼ぐビジネスの話を、
食卓でよく話しているからだと思います。
と、このように・・・
あまり徹底的にやり過ぎるのも、
良くないとは思いますが、
子供に対しては、日頃からちょっとした事で、
「お金の金銭感覚」を身につけさせる事ができます。
私は休日になると、息子二人を、
たまにラウンドワンに連れて行って遊びますが、
その時でも、帰りの車では、
こんな会話をよくしています。
私:
「いや~楽しかったね!楽しかった?」
息子:
「うん。楽しかった!」
私:
「1年で、何回ラウンドワンに行きたい?」
息子:
「ん~、50回くらい!」
私:
「50回行きたいなら、10万円必要だね!」
息子:
「え、そんなに!??」
私:
「お金があると楽しい事がたくさん出来るね~!」
息子:
「あっ、そうか~!!」
私:
「お金は大事だから、大切にしようね~!」
息子:
「は~い!!!」
以上、再現トークのクオリティは、
ちょっと素敵な感じですが、、、
(実際は、こんなに良い返答ではありません:苦笑)
そんなニュアンスの会話をしている事で、
息子の頭の中には、
「楽しい事をするにはお金が必要」という事が、
認識できるようになるはずです。
無駄に使う事を避け、
“お金を大切に使う気持ち”が、
絶対に芽生えると思います。
子供の立場としても、
小さい内というのは、
自分から進んで“お金の勉強”ができません。
だからこそ、、、
親がしっかりと教えてあげる必要があると思います。
それに、、、
親が子に“お金の教育”をする事で、
親自身も“お金への感覚レベル”も向上するので、
一石二鳥だと思いませんか?
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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