「仕事の生産性」を確実にアップさせる“最強の時間管理術”
From:中村洸一
(@宜野湾のとある公園ベンチより・・・)
「電話、全然取らないな~?」
「既読無視か?ヒドイな~!!」
これは私が友人や嫁によく言われるセリフです。
事実、普段の私は、
携帯電話になかなか出ません。
友人からのLINEメッセージにも、
既読無視は当たり前で、
24時間以上に渡って、
既読すらにならない事も日常茶飯事です。
嫁からの電話やメール、
LINEのメッセージも同じです。
なぜ、こんな事になってしまうのか?
その理由は2つあります。
一つ目は・・・
常に携帯電話の電源をオフにしていたり、
音やバイブが全く鳴らない、
サイレントモードにしている為、、、
電話音やメッセージ音に、
即時に気が付く事がほとんど無い事。
そして二つ目は・・・
何かの仕事をやっている時、
目の前の作業にめちゃくちゃ集中している為、
返事を返すのが遅れてしまう事。
この2つの理由が重なり、
基本、私は携帯電話へのレスポンスが遅い。
もちろん、、、
前まではそうではなかった。
電話が鳴ればすぐに出て、
LINEやFacebookのメッセージ音が鳴れば、
すぐに作業を中断して見る。
そんな生活を何年も送っていた。
しかし、、、
それでは「生産性が悪い事」に気が付いた。
多くの一般大衆たちは、
電話が鳴ると条件反射的に、
やっていることを全て中断して電話に出る。
電話以外でも、、、
LINEやFacebook、メール等も一緒。
携帯電話を持っている以上、
いつでもどこでも電話が鳴る。
でも、、、
“一般大衆と同じような収入”
になりたく無いんだったら、
そのようにかかってくる電話やメッセージに、
「反応」してはいけないと私は思った。
その結果・・・
電話の場合だと、
折り返しかける時間を、
生産性のある作業を終えてから、
まとめて処理する習慣を作った。
LINEやFacebook、メールも同じで、
電話の次の優先順位として、
まとめて処理する習慣を作った。
事実、私は、、、
たったこれだけの習慣を作った事で、
「生産性の高い時間」を最大化でき、
収入がどんどんアップしていった。
もうこの習慣を2年くらい続けているが、
家族、友人、実家の母親との関係性で、
全く何の問題も起きていない。
むしろ収入がアップしているだけ。
これは今の私の価値観ですが・・・
目の前の作業に対して、
めちゃくちゃ集中した1時間というのは、
一般大衆の8時間くらいに、
“匹敵する価値”があると思っているくらいです。
だからこそ、、、
いつも身近にある携帯電話という存在は、
“生産性を奪う大敵”だと思っています。
あなたも携帯電話という大敵に、
大切な“生産的時間”を奪われていませんか?
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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貴重な時間を効率よく使えるので、すごい効果が出る日常になる、と思います。
僕の場合、即対応が売りのビジネスをしますので、クライアントからの電話には即反応してしまっています。