他人と争わずに「幸せな人生」を歩み続ける方法
From:中村洸一
(@那覇のカフェより・・・)
誰かと「口論」になってしまった時、
あなたはどう対処していますか?
脱サラ前の私は、
8年間に渡ってサラリーマンをやっていて、
“パッとしない人生”を送っていました。
しかし、脱サラ後は、
あの頃とは何もかもが違った、
“刺激的で楽しい人生”を送っています。
この「両者の生活習慣」を、
今、冷静に見比べてみると、
「物事への考え方」が、
全く変わっている事に気がつきます。
その一例として、、、
明らかに変わったと感じるのは、
誰かと「口論」になった時の対処法。
脱サラ前のパッとしない人生を送っていた事は、
誰かと口論になった時は、
とにかく相手に負けないように、
ムキになって自分の考えを主張していた。
しかし、脱サラ後の今では、
誰かと口論になった時は、
どうやって負けてあげるかを考えて、
すぐに口論を終わらす事を考えている。
今の思考パターンでは、
口論でムキにならずに、相手と争わなければ、
「圧倒的有利」になれると思っているからです。
長い人生、いろんなとこで口論の場面がやってきます。
しかし、、、
口論には「普遍的な大原則」があります。
それは、、、
必ず「同じレベル同士」で、
繰り広げられる事です。
海外の映画などでも、
富裕層が庶民と口論しているシーンは、
私は一度も観た事がありません。
人間の性格に潜んでいる、
「負けん気の強さ」というのは、
とても素晴らしい事です。
しかし、、、
口論の場合にそれを出すのは、
確実にマイナスだと思います。
口論でムキになるという事は、
その人の「知恵レベルの限界」を、
超えてしまっている事を、
相手にさらけ出しているような事だから。
例えば、、、
経営者とサラリーマン。
この両者では、
確実に「お互いの知恵」が違います。
そして、お互いの知恵が違い過ぎると、
本来は「口論」にすらならないのが現実。
もし、経営者の人間が、
サラリーマンとムキになって口論していたら、
「自らの知恵の限界」を超えてしまっているのを、
相手にさらけ出している事と一緒。
カッコ悪いし、
恥ずかしいし、、
周りから見ても無惨でしょう。
今の私が意識している、
口論の場面での「大きな秘訣」とは・・・
口論スタートと同時に、
どうやって相手に負けてあげるかを考え、
素早く口論を終わらす事。
あんたの考え、間違っている!
もしそんな事を相手に言われたら、
私なら絶対にこう答える。
ゴメン!確かにその通り!
教えてくれてありがとう!
きっと、この切り返しだけで、
その口論は、すぐに試合終了します!
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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