副業で大金を手に入れて社長になった元貧乏サラリーマンの成功法

大金を手に入れる為に必要な「黄金マインドセット」

投稿日:2017年7月4日(更新日:2019年4月17日) 成功マインドセット

Pocket

From:中村洸一
(@読谷のスターバックスより・・・)

━━━━━━━━━━━━━━
「七転び八起き」
━━━━━━━━━━━━━━

この「ことわざ」にもあるように、、、

人生には浮き沈みというものがあり、
調子の良い状態が一生続く事なんてありません。

たとえ今が上手くいかなくても、
この先には良い状態になるチャンスが訪れ、
たとえ今が絶好調だったとしても、
この先には不調になるピンチが訪れる。

人生はこれの繰り返しで、
たとえ何回失敗したとしても、
それに負けずに勇気を持って立ち向かい、
何度も何度も壁を乗り越える。

これが人生というものですが、
先日も何気なくTVを観ていたら、
ある芸人が興味深い事を言ってました。

■全然面白くない!

■早く消えて欲しい!

■1回も笑った事がない!

TVに出ている芸人に対して、
いつも一般人はボロクソに厳しく評価する。

このような厳しい評価を、
ボロクソに言いまくる一般人に対して、
ある芸人はこう言っていました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

━━━━━━━━━━━━━━━━
その「ボロクソに厳しい評価」を、
「自分の人生」に向ける勇気ある?
━━━━━━━━━━━━━━━━

この言葉を聞いた瞬間、
私はめちゃくちゃ共感しました。

事実、、、
この世の中を見渡してみると、
一般大衆より飛び抜けている成功者は、
一般大衆からボロクソに言われる事がある。

でも、一般大衆はボロクソ言うだけで、
周りと変わらない「平凡な人生」を送り続け、
周りから飛び抜けている成功者は、
周りよりも「特別な人生」を送り続ける。

結局のところ、
世の中には「この二通り」しかありません。

ボロクソに厳しい評価をするだけで、
周りと同じ「平凡な人生」を送り続けるのか?

それとも・・・

ボロクソに厳しい評価を受けて、
周りよりも「特別な人生」を送り続けるのか?

私が歩んでいる「社長」という世界は、
間違いなく「後者の人生」だと断言できます。

世の中の大多数の人間は、
誰かに雇われて「上限のある給料」をもらい、
周りと同じ「平凡な人生」を送り続ける。

しかし世の中の一部の人間は、
誰にも雇われずに「上限のない大金」を稼ぎ、
周りと違う「特別な人生」を送り続ける。

この「後者の道」となっているのが、
私が歩んでいる社長という世界です。

もしあなたもこの道を歩みたいなら、
社長になる人間に絶対に欠かす事ができない、
めちゃくちゃ大切なマインドを伝授します。

そのマインドとは・・・

━━━━━━━━━━━━━━━
【度胸】を持つ事です!!!
━━━━━━━━━━━━━━━

大多数の雇われている一般大衆と違い、
「一部の特別な社長」という人間だけは、
大多数よりも「特別な人生」を楽しめる。

そんな「特別な人生」を楽しめるからこそ、
一般大衆よりも厳しく評価される。

その一般大衆からの厳しい評価に、
堂々と立ち向かって行く【度胸】がなければ、
社長なんて辞めた方が良いです。

これはめちゃくちゃ重要なので、
私が中学の時に入っていた野球部を例にして、
分かりやすく説明したいと思います。

中学時代に私が入っていた野球部は、
3学年でトータル50人程の部員がいました。

その50人程の全部員の中から、
レギュラーとして試合に出れるのは、
「選ばれし9人のみ」です。

これだけの競争率がある訳なので、
同学年のレギュラーになる事も難しく、
1つ先輩の試合から出れるレギュラーなんて、
そりゃ最強レベルで難易度が高い状態。

そんな状況の中、
当時ファーストを守っていた私に、
とんでもないチャンスが巡ってきました。

なんと1学年上のファーストを守る先輩が、
たまたま別の学校に転校する事になり、
そのポッカリと空いたポジションを、
一気に狙えるチャンスが訪れたのです。

ここは勝負をかける覚悟を決めて、
日々の練習に全力で挑みながら、
私は監督に必死でアピールを続けました。

その結果・・・

1学年先輩の試合に出れる、
9人のレギュラーに選ばれたのです。

この選ばれし9人の内、
私と同じ同学年は「たった2人」で、
残り7人は1学年上の先輩です。

つまり、、、

私と同学年の部員達はもちろん、
3学年全体の部員達の目から見ても、
1学年上の先輩の試合から出れている2人は、
超絶うらやましい訳です。

そんな状態で試合に出ると・・・

ヒットを打たないとボロクソ言われ、
エラーすると“さらし者状態”です(笑)

試合に出れない41名の補欠達からは、
「ひがみ」や「嫉妬」なんて日常茶飯事で、
めっちゃ厳しい評価を受ける訳ですよ。

そんな状態で試合に出ていた私は、
なかなか試合でヒットを打てずに、
不調に陥る事もありました。

そんな不調時期のバッティング練習では、
監督が私の後ろにサァーっと立ち寄って来て、
ボソっとこう言いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おい中村!!!
打たないとその背番号3が、
もうすぐ13に変わるぞ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この監督からの言葉を聞いた瞬間、
もし打たないで補欠になってしまうと、
41名の補欠達に笑われまくって、
「負け犬」になる姿が思い浮かびました。

そんな事になるのも嫌だったので、
何が何でもレギュラーを死守するように、
もがき苦しみながら練習に挑みました。

バッターボックスに立つ度に、
試合に出れない41名の補欠達から、
厳しい評価を受け続ける・・・。

そんな“さらし者”のような状態でも、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お前らは一生ベンチに座っとけ補欠が!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という思いでバットを強く握りながら、
ヒットを打つ為に試合に出続けました。

なぜなら、、、

そこには41名の補欠達には味わえない、
「最高に気持ちいい快感」があったから。

試合に出れる「選ばれしレギュラーだけ」が、
いろんな場面で「特別な扱い」をされて、
いろんな場面で「チヤホヤ」されまくり、
他の部活の女子からも「特別な目」で見られる。

レギュラーとして試合に出ている者だけが、
この「最高の快感」を味わっている。

だからこそ、、、
補欠達からどんな批判を受けようが、
その批判に堂々と立ち向かいながら、
ヒットを打つ為に試合に出続けました。

その結果・・・
めちゃくちゃ面白い現象が起きました。

なんと!!!

試合に出続ければ出続けるほど、
批判よりも「応援の数」が多くなり、
「味方の数」がどんどん増えたのです。

今、その理由を冷静に振り返ってみると、
周りよりも飛び抜けた「特別なステージ」で、
批判に堂々と立ち向かって「続ける人」は、
めっちゃカッコ良く見えるからだと思います。

極論を言うならば、
周りよりも飛び抜けた「特別なステージ」で、
「続ける」だけで輝きが解き放たれ、
「続ける」だけで応援する人が増え続ける。

ちょっと臭いセリフかもしれないけど、
これは自信を持って断言できる真実です。

つまり、肝心な点としては、
周りよりも「特別なステージ」で、
周りよりも「特別な人生」を送るには、
批判にも堂々と立ち向かう【度胸】が必要。

結局、【度胸】の無い人間は、
一般大衆と同じ「平凡な人生」しか送れない。

でも、その【度胸】の先には、
一般大衆が一生味わえないような、
「最高に気持ちいい優越感」が待っている。

だからこそ、、、
周りよりも「特別なステージ」で、
周りよりも「特別な人生」を送りたいなら、
とにかく【度胸】を持って挑むべし!!!

今日も明日も半年後も1年後も、
一部の「特別な人生」を送っている人間は、
一般大衆から厳しい評価を受けるでしょう。

そのボロクソに厳しい評価を、
自分に向ける【度胸】ありますか?

サイン

Pocket

著者プロフィール

1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。

パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。

20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。

その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。

「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。

「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。

その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。

プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。

資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。

Amazon1位獲得記念!
電子書籍無料プレゼントキャンペーン1

お金持ちへの挑戦

記事にコメントをください

毎日必ずコメントを確認しておりますので、
良いコメントを頂けるとモチベーションがアップしています。

お名前(必須)
ニックネームや苗字だけでもOK

コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トップページに戻る