平凡なサラリーマンに残された「社長」になる為の唯一の方法
From:中村洸一
(@沖縄の自宅書斎より・・・)
少し前に息子二人と実家の母親を連れて、
近くの海に遊びに行った時のこと。
息子達を海で泳がせながら、
みんなで日が暮れるまで遊んだ後、
帰り道にテトラポットの上を歩いていたら、
「大事件」が勃発しました・・・。
なんと!!!
母親のポケットから携帯が飛び出し、
テトラポットの「ど真ん中」に落ちたんです・・・。
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いやいやいや、マジですか!?
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そう思ったのは私だけでなく、
その場にいた全員(息子達と母親)の顔が、
一瞬でザァーーーッと青ざめました・・・。
まさに・・・
65歳を過ぎている母親がやらかした、
絶体絶命の大ピンチです。
時計の針は18時を過ぎ、
夕日がどんどん沈んでいく中、
そこから「戦慄の捜索活動」が始まりました。
正直、私の心の中では、
母親が落とした携帯の救出なんて、
絶対に不可能だと思ってました。
想像してみてください。
テトラポットの「ど真ん中」ですよ?
目の前に10個のテトラポットがあったとしたら、
その中央の「ど真ん中」に落とした状態。
しかも夕日がどんどん沈んでいて、
テトラポットの下が真っ暗で見えない・・・。
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いや、これは無理でしょ!!!
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そう思いながら母親の顔を見ると、
まるでデパートで迷子になった小学生のように、
めっちゃ悲しい顔をしているんです・・・(涙)
そんな顔を見てしまうと、
そりゃ、息子の私としても、
簡単に諦める訳にはいきません。
厳しい捜索活動になる事が分かっていても、
まるでドラゴンボールのピッコロのように、
最大限のフルパワーで手を伸ばしながら、
テトラポットの下に手を入れ続けました。
でも、全然見つからないんです・・・。
そんな残酷な状況が延々と続き、
気が付くと捜索開始から1時間以上が経過し、
夕日が完全に沈んでいました。
手を伸ばしているテトラポットの下は、
見渡す限り「真っ暗」だったので、
まるで暗闇のトンネルの中にいるように、
完全に絶望的な状況に陥りました。
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【もういいよ!諦めて帰ろう・・・】
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そう言っている母親の隣で、
どうしても諦めたくなかった私は、
手持ちのiPhoneのライトを照らし続けながら、
捜索活動を必死で続けていました。
すると、、、
私の捜索活動に対する熱意を感じたのか、
その様子を見かけたサーファーの男性が、
私たちの元にやってきました。
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「ど、どうしたんですか・・・?」
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そう尋ねてきたサーファーの男性に、
携帯を落とした一部始終を説明すると、
なんと捜索活動を手伝い始めてくれたんです。
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なんて親切な人がいるんだ・・・(涙)
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そう想い感激した私は、
この地点で心の中は号泣状態でしたが、
手伝ってくれているサーファーの為にも、
力を振り絞って捜索活動に没頭しました。
すると・・・
我々の捜索活動をたまたま見ていた、
また別のサーファーの男性がやってきて、
その人まで一緒に手伝ってくれました。
坂口憲二っぽいワイルドな風貌をした、
2人の親切なサーファーと一緒に、
みんなのスマホのライトをフル活用して、
必死になって探し続けました。
すると・・・
真っ暗闇のテトラポットの奥に、
母親が落とした携帯が見えたんです!
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よっしゃ~~~~~~~!!!!
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その瞬間、私は喜びのあまり、
夜空に向かって雄叫びをあげました。
ここからはサーファー2人の協力の元、
発見した母親の携帯を救出する為に、
「最後のたたみかけ」を行ないました。
協力してくれているサーファーの自宅が、
たまたま近かった事もあり、
「ちり取り」や「ほうき」などの飛び道具を、
自宅に戻って持ってきてくれました。
そのお陰で、、、
ついに母親の携帯が救出できました!!!
捜索開始から2時間くらいが経過していて、
周りは完全に真っ暗の状態でしたが、
親切に手伝ってくれた2人のサーファーのお陰で、
無事に携帯を救出する事ができたんです!
夕食時の忙しい時間帯にも関わらず、
誰だか分からない初対面の我々の為に、
無償で救出活動を手伝ってくれる。
そんな親切なサーファー2人の心意気に、
私は鳥肌号泣レベルで感動しました。
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「最初は無理だと思っていた事」なのに、
気が付いたら「クリア」している。
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そんな事ってありませんか?
今回の私の母親が落とした携帯のように、
最初は救出が無理だと思っていた事でも、
気が付くと無事に救出できていました。
そしてこの状況は、
私がやっているWebビジネスでも、
同じような事が言えます。
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「最初は無理だと思っていた事」でも、
気が付いたら「クリア」している。
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そんな事って日常茶飯事です。
・ブログ記事の作成
・メルマガの発行
・ランディングページの作成
・セールスレターの作成
・動画コンテンツの作成
などなど・・・。
これらは氷山の一角ですが、
最初は無理だと思っていた事でも、
気が付くとクリアできている。
そんな事って日常茶飯事です。
でも、Webビジネスに挑戦する人の中には、
「最初は無理だ!」と思っていた事を、
最後までクリアする事ができずに、
結果を出せない人が多いのも現実です。
その最大の原因は・・・
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「諦めるのが早いから」です。
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人間には「楽したい欲求」があるので、
「面倒臭そうな作業」を目の前にすると、
行動力がどんどん鈍くなる・・・。
そして勝手な先入観が働き、
「これは無理だ!」を思い込み、
すぐに諦めて行動しなくなる。
その結果・・・
「稼げない」という末路を迎える。
そんな人達が多いのが、
今のこのWebビジネス業界です。
でも、そんな人達が多いお陰で、
「簡単に諦めずに行動する人」は、
Webビジネスで稼ぐ事ができ、
「美味しい蜜」を味わう事ができる訳です。
実際問題、、、
「勝手に諦めて行く人が多い」という事は、
それだけライバルの数が減るので、
成果を出す「難易度」も低くなります。
これがもし「諦めない人だらけ」で、
周りのみんなが行動しまくっていたら、
それだけライバルの数が多くなり、
成果を出す「難易度」も高くなります。
でも、このWebビジネス業界には、
「すぐに諦める人」がめちゃくちゃ多いので、
「簡単に諦めずに行動するだけ」で、
成果を出す事ができてしまいます。
そもそもの話として、、、
なぜ、このWebビジネス業界には、
すぐに諦める人が多いのか?
その理由は、、、
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「金銭的リスクがない」からです。
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リアルビジネスの飲食店などは、
店舗に関わる家賃に改装費、
さらに従業員への給料も加わり、
販売する商品の仕入れ代も必要です。
これらの金銭的なリスクがある為、
目の前に面倒臭そうな作業があっても、
「簡単に諦める人」なんていません。
事実、ここで簡単に諦めてしまうと、
店舗費・改装費・人件費・仕入れ費の全てが、
「金銭的な負債」になってしまいます。
数百万、数千万の負債リスクがある訳なので、
諦めた地点でゲームオーバーとなり、
これらの負債を背負う事になります。
だからこそ、、、
「簡単に諦められない状況」になる訳です。
でも、Webビジネスの場合は違います。
ネットが使えるPCが一台あれば、
たったそれだけでビジネスができるので、
そもそも「金銭的な負債リスク」がありません。
店舗費・改装費・人件費・仕入れ費、
これらの全てが不要の状態で、
一台のPCだけでビジネスができます。
そんな「リスクのない状況」だからこそ、、、
目の前に「面倒臭そうな作業」が出てきたら、
勝手な先入観が働き出して、
「これは無理だ!」と思い込み、
すぐに諦めて行動しなくなる。
ここで諦めたとしても、
数百万・数千万の負債を背負う事もなければ、
「今までと何も変わらない生活」が送れる。
「借金取りに追われる事」もなければ、
「大家に追い出される事」もなければ、
「空腹で食べ物に困る事」もない。
そりゃ、諦める人も多くなりますよね(笑)
でも、そんな諦める人が多いお陰で、
特別な才能も人脈も貯金残高も無かった、
私のような貧乏サラリーマンの人間が、
Webビジネスで稼いで「社長」になれる訳です。
つまり、肝心な点としては・・・
周りのライバル達が勝手に諦めてくれる事で、
私のように「簡単に諦めずに行動し続ける者」が、
Webビジネスの世界で稼ぎ続ける事ができ、
「美味しい蜜」を味わう事ができる訳です。
そう考えてみると、
このWebビジネスという手段は、
平凡なサラリーマンに残された、
「社長」になる為の唯一の方法だと思います。
Webビジネスで社長になる為の「具体的な方法」については、
こちらの別記事の方で詳しく解説しておりますが、、、
↓
>>>【ネットで稼ぐ鉄板の成功法】初心者が0から稼ぐ為の4種類を厳選公開!
今日お話した現状を理解して、
目の前に面倒臭そうな作業が出てきても、
「簡単に諦めずに行動し続けるだけ」で、
「美味しい蜜」を味わう事ができます。
私が知っている限り・・・
こんなにも「簡単に諦める人」が多くて、
こんなにも「低い難易度」の状況で、
こんなにも「リスクのないビジネス」は、
他には存在しないと本気で思います。
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「簡単に諦めないだけ」で【大金】が稼げて、
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「簡単に諦めないだけ」で【社長】になれる。
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今、そんな最高の世界に、
あなたは足を踏み入れています。
それでも簡単に諦めますか?
「追伸」
テトラポットに落とした母親の携帯を、
無事に救出できた今回の実体験のように、
簡単に諦めずに行動し続けていると、
親切なサーファー2人の協力者が現れました。
これはWebビジネスでも同じ事で、
簡単に諦めずに行動し続けていると、
その「ひたむきな姿勢」が周りの人達にも伝わり、
「親切な協力者」が現れるようになります。
そして、その協力者のお陰で、
最初は無理だと思っていた事でも、
気が付くとクリアできるようになるので、
簡単に諦めるのは“損”だと思います。
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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