副業で大金を手に入れて社長になった元貧乏サラリーマンの成功法

収入が3倍にアップする時間管理方法

投稿日:2016年12月9日(更新日:2019年4月18日) 時間管理テクニック

Pocket

From:中村洸一
(@沖縄の自宅書斎より・・・)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
普通の人々は「時間をつぶすこと」に心を用い、
才能ある人間は「時を利用すること」に心を用いる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これはドイツの偉大な哲学者で知られる、
ショーペンハウエルの格言です。

この言葉の通り、
「時間」に対しての考え方次第で、
人生は大きく別れていくものですが、、、

今日はそんな「時間」を上手く使って実践できる、
「収入が3倍にアップする時間管理方法」をお伝えします。

これは私も常に取り入れている方法で、
収入が確実にアップしている時間管理方法なので、
是非、参考にしてみて欲しいのですが、、、

今回お伝えする時間管理方法は、
「タイマー」を戦略的に使い倒して、
時限爆弾のようにセットするという方法です。

ストップウォッチの画像

まずは目の前にタイマーを用意する訳ですが、
これは携帯電話に入っているタイマーでもOKですし、
100円均一で売られているタイマーでもOKです。

どんなタイマーでもOKなので、
まずは目の前にタイマーを置く習慣から作ります。

そして、そのタイマーを使って、
日々の作業を行なう度に、
「最大1時間単位」でピピピッ!と鳴るように、
時限爆弾のようにセットしていきます。

この「最大1時間単位」という部分が重要で、
絶対に外してはいけないポイントです。

なぜかと言うと、
人間の集中力には限界があり、、、

「最大でも1時間くらい」しか、
集中力が持続しないからです。

「90分の持続も可能!」と聞いた事がありますが、
これは若い学生に当てはまるデータなので、
実際に年を取れ取る程どんどん短くなり、
年齢によっては15分の人もいると言われています。

だからこそ、
まずは「最大で1時間」にセッティングして、
そこから色んな時間を試してみて、
「自分に合った最適な時間」を見つける事が大切です。

年齢によっては、
1時間バシッ!と集中できる場合だったり、
15分しか集中できない場合があると思います。

なので、これらの時間を色々と試しながら、
「自分に合った最適な時間」を見つけ出し、
その時間を毎回の作業で固定しながら、
時限爆弾としてタイマーでセットします。

仮に自分に合った時間が30分だった場合、
日々の毎回の作業を行なう度に、
30分で時限爆弾が鳴るようにセットしていけば、
「常に最高のパフォーマンス」を発揮できるようになります。

一見すると、
30分単位で作業が中断する訳なので、
「効率悪いんじゃない?」と思うかもしれません。

でも、人間の集中力には限界があるという事が、
科学的にも証明されている訳なので、
2時間3時間と作業を続けたとしても、
パフォーマンス力は確実に低下します。

常にベストな集中力で作業を行なえば、
それだけクオリティーも向上するので、
その作業によってもたらされる収益の金額も、
結果的には向上していくようになります。

その部分を考えていくと、
自分に合った「ベストな作業時間」を把握して、
「常に最高のパフォーマンス」で作業に取り組んだ方が、
圧倒的に高い収益を生み出す事ができます。

それを強制的に実現する道具として、
「タイマーを使い倒す」という訳ですね。

また、タイマーをセットして作業をする事で、
「中途半端な状態」で作業が中断する事になります。

実は、これが良いんですよ!

一般的には「中途半端な状態で中断」するよりも、
「区切りの良い状態で中断」した方が、
効率的で良いと思われがちですが、
それは大きな間違いだと断言できます。

なぜなら、、、
「区切りの良い状態」にしようとすると、
集中力の限界を超えてしまう事が多くなり、
パフォーマンス力とスピードが低下するからです。

それに「中途半端な状態で中断」した方が、
一旦、頭をリフレッシュさせた状態で、
再開する時に「冷静に見直す事」ができ、
さらに良いクオリティーに仕上がる事が多いからです。

実際にWebビジネスのLPやセールスレターに関しても、
一度書き上げたコピーライティングを一旦寝かせて、
「頭をリフレッシュさせた状態」で再度見直した方が、
確実にその精度はアップしていきます。

集中力の限界を超えた状態で作ったコピーを、
完成してすぐにアップしていくよりも、、、

ベストな集中力を発揮する時間内を徹底して、
「中途半端な状態で中断」した方が、
仕上がったコピーの精度が確実に高くなるので、
結果的に収益アップに繫がっていく訳です。

だからこそ、
どんなに「中途半端な状態」だったとしても、
セットしたタイマーの音が鳴った瞬間に、
強制的に作業を中断するのが効果的です。

そして、その休憩を行なう際は、
10分くらいパソコンのデスクから離れて、
外の景色を見たり、コーヒーを飲んだり、
ストレッチして背筋を伸ばしてみてください。

これで確実に頭がリフレッシュされて、
また次の作業を再開した際に集中力が活かされて、
高いパフォーマンスを発揮する事ができます。

この時間管理方法を常に習慣化していく事で、
タイマーを使わない作業習慣の時よりも
確実に収益がアップしていきますので、
是非、試してみてください。

私もこの時間管理方法を取り入れてから、
以前よりも確実に収益がアップしていますので、
その効果は折り紙付きですよ~!

サイン

「追伸」
少し前に家族みんなで船に乗って、
沖縄の海底を巡るツアーに行ってきました。

沖縄の海底巡り01

沖縄の海底巡り02

船に乗るまでの散歩道も結構長く、
息子達と一緒にテンションが上がりまくった状態で、
船のあるビーチサイドに辿り着きました。

沖縄の海底巡り03

沖縄の海底巡り04

心地よい風に揺られながら、
いざ!船の中に入ってみると・・・

沖縄の海底巡り05

少年心を揺さぶるような船内の光景に、
めちゃくちゃワクワクしながら、
船の出向に備えました。

沖縄の海底巡り06

そして、いざ!船が出発すると、
海底を眺める窓の外には、
たくさんの魚たちが現れました。

沖縄の海底巡り07

沖縄の海底巡り08

普段はなかなか見る事のできない、
海底の様子に感動しながら、
目の前の非日常的な光景に見とれて、
素敵なクルージングが楽しめました。

沖縄の海底巡り09

沖縄の海底巡り10

素敵な光景を目にするだけで、
脳に刺激が入って、心も体もエネルギッシュになれますし、
やっぱ沖縄の海は感動的です。

沖縄の海底巡り11

息子と一緒に楽しい時間を過ごしながら、
「新しいビジネスアイデア」も思い浮かんできたので、
私にとって最高のパワースポットになりました。

沖縄の海底巡り12

Pocket

著者プロフィール

1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。

パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。

20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。

その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。

「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。

「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。

その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。

プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。

資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。

Amazon1位獲得記念!
電子書籍無料プレゼントキャンペーン1

お金持ちへの挑戦

コメント

記事にコメントをください

毎日必ずコメントを確認しておりますので、
良いコメントを頂けるとモチベーションがアップしています。

お名前(必須)
ニックネームや苗字だけでもOK

コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  1. 沢田 より:

    パソコン一台で場所を選ばず何処ででも出来る仕事、本当にすばらしいと思います。私もサラリーマンに嫌気がさし脱サラで自営業を16年やっています。仕事自体はやりがいも有り楽しくやれていますが、やり方が悪くて低収入に喘いでいます。数年前からネットビジネスは理想の仕事だと思いつつ出来ていません。難しい思いと自分の気持ちが絞りきれなくて無駄な時間を過ごしている現状です。

    • 中村洸一 より:

      沢田さんへ

      自営業を16年続けられる精神力があれば、
      Webビジネスの壁は必ず突破できると思います。

      一般的なリアルビジネスとは違い、
      資金的なリスクがほとんどないので、
      万が一、Webビジネスで失敗したとしても、
      多額の借金を背負う窮地に追い込まれる事はありません。

      極論を言えば、金銭的なリスクがないメリットを活かして、
      ブレイクするまで何度も何度も挑戦し続けていけば、
      その過程でブレイクするチャンスが十分に広がりますので、
      自営業16年の精神力でチャレンジして欲しいと思います。

      応援してますので、頑張ってくださいね!

      中村洸一

トップページに戻る