セールスが売れない「最大の原因」とは?
From:中村洸一
(@北谷のブルーシールより・・・)
以前、次男のひかる(6歳)と二人で行った、
買い物帰りのドライブ中の時のこと。
楽しくドライブをしていると、
ブワオ~ン!!!!!!!!!!と、
爆音を響かせたアメリカ軍戦闘機が、
車内の窓から私の目に入る。。。
※写真はイメージ
沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住で、
32歳の私にとっては、
これは何度も見慣れた光景です。
いつも爆音がうるさいので、
私個人的には、
アメリカ軍戦闘機は嫌いです。
もっとシリアスな事を言うならば、
アメリカ兵と沖縄県民との間には、
これまでに数々の問題が起こってきたので、、、
毎日あたりまえのように飛び交っている、
アメリカ基地の戦闘機の存在は、
とても好きになれるものではありません。
今日もうるさいな~!!!
私は心の中でそう思いながら、
車を運転していました。
そのとき、後ろの席に乗っていた、
次男のひかる(6歳)の声が聞こえてきた。
「ひかるの声」
お~すご~い!飛行機だ~!!!
この声が聞こえた瞬間、
私はドキッとしました。。。
私にとっての戦闘機は、
完全なる「悪」という見方をしていたからです。
しかし、その概念は一瞬で崩れ去りました。
次男のひかる(6歳)の“フィルター”を通すと、
戦闘機はダイナミックな爆音を鳴らし、
青空を飛ぶカッコイイ存在だったからです。
私の戦闘機を見る目が、
大きく変わりました。
自分勝手に「悪」だと決めつけていた事に、
とても反省もしました。
そして、不思議な事に、
気持ちが清々しくなりました。
ドライブも楽しくなりました。
思わず近くにあったブルーシールに寄り、
ひかる(6歳)と二人で、
紅芋とマンゴタンゴのアイスを食べました。
同じものを見ているのに、
“フィルター”が違えば、
全く別のように見える。
そんな事って、ありませんか?
私たちはいつも、
自分が持っている“フィルター”を通して、
物事を見てしまいます。
そして、Web上で集客を図る際や、
Webビジネスでの情報発信においても、
何も考えずに、
自分の“フィルター”を通してしまいがちです。
しかし、、、
情報を受け取る側は、
また違う“フィルター”を通して、
あなたの情報を見ています。
あなたが発信する情報は、
見込み客の“フィルター”を意識できていますか?
彼らはどんな毎日を過ごしているのか?
彼らはどんな問題を解決したがっているのか?
彼らはどんな未来を欲しがっているのか?
この“フィルター”の存在に気がつくだけでも、
目の前の世界は一気に広がります。
“アメリカ軍基地の戦闘機”と聞いて、
良い印象を持つ人と、
悪い印象を持つ人がいるのは、
一体なぜでしょうか?
見込み客が買ってくれない原因は、
あなたのセールスメッセージが悪かったり、
商品自体に問題があるように思いがちですが、、、
実は、そんな事が原因ではなく、
見込み客が持つ“フィルター”のせいかもしれません。
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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子供の感じていることと自分の考えていることは、ちがうことがあるんだと思いました。
子供の考えって自分にない角度からの見方で、気持ちをリセットしてくれるんだと思いました。子供の存在って大きいです。ありがとう。