「ワンランク上の環境」で成功を素早く手に入れるテクニック
From:中村洸一
(@沖縄市の喫茶店より・・・)
「絶対、マイホームは危険!やめとけ!!」
その話をした時、私の周りは誰も賛成しなかった。
しかし、今では・・・
当時28歳の私は貧乏サラリーマンだったにも関わらず、
思い切ってマイホームを購入した。
その当時は、貯金も少なく、
勤めている会社の将来性も、
かなり不安定な状態だった。
さらに、、、
Webビジネスに挑戦する前だったので、
副業で稼ぐ方法すらも、
何一つ知らない状態だった。
そんな状況下で、
私は35年ローンを組み、
思い切ってマイホームを購入した。
当時、私の周りにいる人全員に、
マイホーム購入を反対された。
親や友人や会社の同僚・・・
誰一人として、
心から購入を後押しする人はいなかった。
特に嫁はカンカンだった。
しかし、私は全ての反対を押し切り、
35年ローンでマイホーム購入を決断した。
なぜ私はここまでマイホームが欲しかったのか?
それは、、、
22歳で結婚してからずっと、
2LDKの超オンボロアパートで、
我慢して暮らしていたからだった。
家賃は激安の39,000円。
築35年、トイレとお風呂場が一緒で、
立地条件も悪く、光や風の入りも超悪い。
誰がどう見てもオンボロと感じるような、
めちゃくちゃ汚いアパートに住んでいた。
そんな環境で6年間暮らしていた私は、
“理想のマイホーム”を購入する事、
いつも夢見て、いつも憧れていた。
それと同時に、起業にも挑戦して、
“脱サラ”を果たし、
自分の会社の社長になる事にも憧れていた。
しかし、そうは心で思い続けても、
起業する為に、
具体的に何をしていいのかは全く不明。
つまり、野心はあるけど、
何もしていない、
何もかもが全く分からない状態だった。
そんな状況の中で、
私はマイホーム購入を決断した。
35年ローンという負債を抱え、
自分自身を追い込む事で、
嫌でも前向きに行動するなと感じ、
先行投資でマイホームを購入したのだ。
当然、動機が不透明なので、
嫁を筆頭に、
周囲の人間には反対されまくった。
しかし、、、
私は全ての雑音をシャットアウトした。
そして、マイホーム購入を決心した後は、
毎週末、デザイナーズマンションや家の、
建築お披露目会場に足を運び続けた。
いろんな家を見ているだけで、
臨場感が湧いてきて、
めちゃくちゃ興奮した。
まだ家を買ってもいないのに、
ワクワク感が半端ない状態だった。
頭の中で自分だけの“理想のマイホーム”を想像して、
めちゃくちゃ楽しかった。
そして、デザイナーズ家具のお店にも、
何度も何度も足を運んだ。
気に入った家具を目の前に、
素敵な家具に、毎日囲まれている光景を、
頭で想像しただけで、
テンションが上がりまくった。
次に、間取りの設計を考えた。
自分だけのオリジナルの空間作りは、
初体験で刺激的だった。
何度も何度も試行錯誤して、
こだわりの間取りが完成した。
いっちょまえに自分用の書斎まで勝手に作った。
何の副業をするのかも決まっていないのに、
とりあえず書斎作りには、
寝る間も惜しんでこだわった。
私が勝手に書斎を作ったせいで、
子供部屋や寝室、ベランダ等、
他の部屋のスペースが小さくなってしまった。
嫁はカンカンだった。
めちゃくちゃ謝った。。。
そんなこんなで、、、
遂にマイホームの工事が始まった。
暇さえあれば、、、
いつも現場見学に足を運んだ。
家の生活費を勝手に使って、
私は偉そうにドヤ顔をしながら、
工事現場の人に、
大量の飲み物とケーキを差し入れた。
嫁はカンカンだった。
まためちゃくちゃ謝った。。。
そんなこんなでマイホームが完成した。
引っ越しの際は、
仮病で会社を休んだ。
めちゃくちゃワクワクした。
そして遂に、、、
新居のマイホームに住み始めた。
本当に最高の気分だった。
それからの毎日は、
テンションが上がりまくった。
毎日の仕事もエネルギッシュに頑張れた。
それから1ヶ月が経過すると、
ローンの支払い明細書が届いた。
金額を事前に知っていたものの、
実際に届くと、
かなりの緊張感と不安が押し寄せた。
そこから私は、
起業の夢とローン返済の為に、
大きな野心を持って、
Webビジネスにチャレンジした。
そして1年もしない内に、
私は脱サラする事が出来た。
その結果、、、
毎日毎日、大好きなマイホームを満喫できる、
最高の生活を手に入れた。
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この私の体験談の通り、
“住む場所”にお金を先行投資した事で、
私はとても大きなリターンを得られました。
「ワンランク上の家に住みなさい!」
このようなフレーズが、
ビジネス書にはよく書かれています。
ワンランク上の家に、
実際に足を踏み入れると、
その違いはすぐに分かります。
はじめは違和感を抱くかもしれませんが、
それこそが・・・
現状とのギャップです。
このギャップこそが、
自分自身を大きく成長させる、
強力なパワーになります。
暮らしやすい場所や、
住み心地が良い場所があるように、
行動力が増す場所もあります。
刺激的になれる。
モチベーションが上がる。
想像力が豊かになれる。
こういう場所に身を置く事で、
大きな化学反応が起こります。
住みたい場所を、
新たな目標として立てるのも、
とても素敵な事だと思いませんか?
新しい目標が増える事で、
“将来の楽しみ”が、
また一つ増えるのは確かです。
「追伸」
この強力なスキルを手に入れると、
“理想のマイホーム”の完成も近づきます。
くれぐれも悪用は厳禁ですが・・・
↓
>>>悪用厳禁のスキルはこちら
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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