大多数のサラリーマンが「衰退」している致命的な真実
From:中村洸一
(@沖縄の自宅書斎より・・・)
ご覧のように、今日は海賊船の写真を載せました。
なぜ、こんな事をしたのか?
もちろん理由があります。
決してワンピースを語りたい訳じゃありません。
私が好きな成功者の名言の中にある、
このメッセージを伝えたかったからです。
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海軍に入るくらいなら、
海賊になったほうがいい。
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by:スティーブジョブズ
これはあのアップルの創業者で知られる、
偉大なスティーブジョブズの名言です。
ちょっとシリアスな名言なので、
賛否両論はあるかもしれませんが、、、
この名言に込められているのは、
こんな意味だと私は思っています。
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「先が分かりきった組織」の中に入り、
安定を求めていく人生よりも・・・
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「自分で舵を握れる船」に乗って、
たった一度の人生を自由自在に旅したい。
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つまり、、、
この名言で言う「海軍」とは、
【先が決まっている既存の人生】
そして、その反対となる「海賊」とは、
【自分で先を切り開く自由な人生】
この両者の選択肢の中から、
スティーブジョブズだったら、
「海賊」の道を選ぶという事です。
事実、私がやっている社長という世界は、
間違いなく「海賊」の道に当てはまります。
すでに作られている既存の会社に入り、
サラリーマンとして働く人生ではなく、
「自分で舵を握れる船」に乗って、
たった一度の人生を自由自在に旅する。
それが社長という世界だと私は思います。
でも、世の大多数の人間は、
「先が分かりきった組織」の中に入り、
安定を求めていく人生を選びます。
実際に私も社長になる前までは、
サラリーマンを8年やっていたので、
その気持ちも良く分かっています。
ただ、サラリーマンと社長という、
2つの世界に足を踏み入れたからこそ、
はっきりと断言できる事があります。
それは、、、
「自分で舵を握れる船」に乗って、
たった一度の人生を自由自在に旅する道には、
「常に進化できる自己成長」があるという事。
その反対に「先が分かりきった組織」に入り、
安定を求めていく人生の道には、
「常に現状維持のレール」を歩くような状態。
一見、こっちの方が楽に感じるかもしれませんが、
現状維持には「大きなリスク」が伴います。
その分かりやすい例として使えそうな、
とある海外のニュースがあります。
これは最近ネットで見かけたニュースですが、
アメリカの18歳の女性が、
「年間290万円」を死ぬまでもらえるという、
スクラッチくじに当選したという内容。
つまり、この当選した18歳の女性は、
今から死ぬまでの間に渡って、
年間290万円がずっと入り続けるという事。
このニュースを目にすると、
きっと世の大多数のサラリーマンの人間は、
このニュースの主人公になりたいと思うでしょう。
でも、社長業をやっている私の見解からすると、
このニュースの主人公には絶対になりたくない。
なぜなら、、、
死ぬまで永遠に入ってくるお金が保証されると、
人生が「衰退の道」に進んでしまうからです。
もし今日から死ぬまでの人生において、
永遠に入り続けるお金が確定したら、
これからの人生を歩んでいく中で、
「チャレンジ精神」というのが消え去るでしょう。
その失われるチャレンジ精神の代表格が、
「お金を稼ぐ為のスキル磨き」ですが、、、
これを失ってしまうと、
人生が「現状維持の状態」になります。
あの有名なウォルト・ディズニーの名言にも、
こんなメッセージがあります。
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ディズニーランドはいつまでも未完成である。
現状維持では後退するばかりである。
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この言葉が示す通り、
現状維持という状態になってしまうと、
「衰退している状態」になっているという事。
私もサラリーマン経験者なので分かりますが、
世の大多数のサラリーマンの人間は、
定年までの給料の面倒を見てくれる会社に、
大きな魅力を感じてしまうでしょう。
でも、給料の面倒を定年まで見てくれる事が、
仮に「100%保証」されてしまったら、
その地点で「お金を稼ぐスキル磨き」を除外して、
チャレンジ精神を失った現状維持になるでしょう。
こうなってしまうと、
ウォルト・ディズニーの名言の通り、
人生が衰退してしまうばかりです。
これから先の何十年もの未来が、
「100%保証」されていないからこそ、
「前進」するように頑張れると私は思います。
「人生が未完成」という自覚を持つからこそ、
「前進」するように頑張れると私は思います。
そもそもの話になりますが、、、
60歳の定年までの給料を保証されたとしても、
これからの時代は60歳になって老後を迎えた頃に、
「老後の生活費が足りなくて生きていけない・・・」
という残酷な老後生活に陥ってしまう大問題が潜んでいます。
↓
>>>【老後資金はいくら必要?】老後資金の貯め方として注目すべき5つの方法
この記事では「老後資金はいくら必要なのか?」という、
60歳以降の老後生活では避けては通れない問題に対して、
具体的な生活資金の金額と貯め方について詳しく書いていますので、
是非一度お読み頂ければと思いますが、、、
サラリーマンで60歳の定年までの給料が保証されたとしても、
「老後の生活費が足りなくて生きていけない・・・」
という残酷な老後生活に陥る可能性が潜んでいるからこそ、、、
人生はいつまでも「未完成」という自覚を持って、
「前進」を続ける人生の方が良いと私は思います。
【追伸】
先日、会社経営をしている社長メンバー9名で、
絶品の韓国料理を堪能してきました。
「自分で舵を握れる船」に乗って、
たった一度の人生を自由自在に旅をしている。
そんな世界を歩んでいる社長同士で飲むお酒は、
最高にエキサイティングで美味しいです!
(ハイボールが水みたいに入っていきます!!!)
「常に進化できる自己成長」がある社長の世界は、
毎日がエネルギッシュでワクワクします。
「先が分かりきった組織」の中に入り、
安定を求めていく現状維持の人生よりも、
「常に進化できる社長の世界」の方が、
間違いなく私には向いているので大好きです!
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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