【効果絶大】facebook広告の効果がない時に役立つ3つの改善策
目次
facebook広告は効果がないと思っているあなたへ!
From:中村洸一
(@沖縄の自宅書斎より・・・)
あなたがfacebook(フェイスブック)広告を実践した事があるなら、次のような思いを感じたことはありませんか?
■facebook広告の効果がない(怒)
■なぜ、facebook広告で効果が出ないのか?
■facebook広告で素早く効果を出したい!!!
これらの思いに一つでも当てはまった場合、今からお伝えするのは「あなたの為の記事」です。
この記事をしっかりとお読み頂く事で「facebook広告の効果がない・・・」という状態から抜け出し、あなたが望んでいる成果を手に入れる事ができると思います。
・新規の見込み客をどこよりも低単価で集める!
・売りたい商品を売りたい分だけ自由に売れる!
・広告費を投入すればする程お金が増え続ける!
このような成果が決して夢ではない話になるので、是非あなたの収入アップにお役立てください!
ちなみにこの記事を書いている私の実績としては、Web広告・Webマーケティング・アフィリエイト等を行っているWebビジネスの会社経営歴10年以上です。
サラリーマン時代に副業でWebビジネスを始めましたが、8ヶ月で月100万円を稼ぎ出した事で脱サラし、法人の会社を立ち上げて経営歴が10年以上に突入しました。(証拠として会社の決算報告書の画像も載せておきます。)
Webビジネスの会社経営歴10年以上の実績がある私が書いているので、この記事の根拠と信頼性も高いと思います。
ちなみに「facebook広告がなぜ優れているのか?」や「facebook広告の優れたメリット等」については、以下の別記事の方で詳しく解説しているので、一緒に合わせてお読み頂けるとより効果的です。
>>>facebook広告の本「2023年の最新おすすめ7選」
【facebook広告で効果が出ない3つの失敗原因とは?】
それでは早速本題に入りますが、「facebook広告の効果がない・・・」と感じた場合は、その原因を突き止める事が必要不可欠になります。
「効果がないのは一体なぜなのか???」
この部分に目を向けて原因をしっかりと改善しなければ、他でどんなに頑張っても「台無し」になる可能性があるので、まずは根本にある重要な失敗原因を見つける事が必須となり、その原因を改善していく事が成果アップへの解決策となります。
ここではfacebook広告で効果が出ない3つの失敗原因として、よくありがちな失敗パターンをお伝えしていきます。
facebook広告の効果がない失敗原因1
ターゲットを「明確」に絞れていない!
これを明確に設定しておかないと、どんなに頑張ってfacebook広告をやったとしても「全てが台無し」になる可能性大なので超重要です。
あなたが訴求するfacebook広告の配信メッセージは、
――――――――――――――――――――――――
「一体、誰に向けているのか?」
――――――――――――――――――――――――
そのターゲットを出来る限り明確に設定する必要があります。
・20代なのか30代なのか?50代なのか?
・会社員なのか?経営者なのか?主婦なのか?
・男性なのか?女性なのか?それともニューハーフ?
年齢、職業、性別などに目を向けながら、これらを出来る限り「明確」に設定する事が重要で、これを設定しないと広告のメッセージがボヤケてしまい、フェイスブック上で「誰の心にも刺さらない広告」になります。
想像してみてください。
あなたが40代のサラリーマンだったとして、何気なくタイムラインに流れてきたfacebook広告で、
――――――――――――――――――――――――
「サラリーマンとして頑張っている40代のあなたへ!」
――――――――――――――――――――――――
というキャッチコピーが書かれていたら・・・
「自分には関係無い」とは思わないので、なかなか無視できませんよね?
このように「誰に向けた広告なのか?」を設定するだけで、フェイスブック上のタイムラインで広告を目にした見込み客側に「立ち止まってもらえる状態」を作る事ができるようになります。
このポイントを押さえるか押さえないかで、facebook広告の効果は大きく変わっていくようになります。
facebook広告の効果がない失敗原因2
ターゲットの「問題点」を刺激できていない!
このポイントも明確に理解しておかないと、どんなに頑張ってfacebook広告をやったとしても「全てが台無し」になる可能性大なので超重要です。
あなたがfacebook広告で訴求するターゲットの人達は、
――――――――――――――――――――――――
「一体、どんな事で悩んでいるのか?」
――――――――――――――――――――――――
「一体、どんな欲求を望んでいるのか?」
――――――――――――――――――――――――
この部分を出来る限り刺激していく事が効果的です。
人間関係に例えると分かりやすいと思いますが、めちゃくちゃ仲良くなりたい「素敵な人」がいて、その人をどうにかして自分の方に振り向かせて、何が何でも「仲良くなりたい!」と考えた場合。
「相手の事を知らない状態」でアプローチしていく場合と「相手の事を知る為のリサーチ」を事前に行なった上で計画的な状態でアプローチする場合。
この両者のアプローチ方法では「その後の反応」も全く変わってくると思いませんか?
あなたが仲良くなりたいと思っている素敵な人は、
――――――――――――――――――――――――
「一体、どんな事に興味があるのか?」
――――――――――――――――――――――――
「一体、どんな話だと楽しんでもらえるのか?」
――――――――――――――――――――――――
この部分を事前のリサーチで知る事ができれば・・・
何も考えずに無計画でアプローチするよりも「仲良くなれる確率」が圧倒的にアップすると思いませんか?
これと同じような理論として、facebook広告でターゲットに訴求していく場合でも、見込み客の「悩みや欲求」を知る事が大切なのです。
そもそもの話になりますが、facebook広告を目にする人達の心理状況としては「ただの暇つぶしの状態」がほとんどです。
つまり、何気なくタイムラインフィードを見ている状態の人達なので、広告の表示(インプレッション)で「自分の問題点や欲求」を気づかせなければ、そう簡単に振り向いてもらえない状態という事です。
自分の問題点に気が付いている人が、自分の意識で何かを検索して表示される広告とは違うので、広告を訴求する側が「見込み客の問題点」を気づかせる必要があり、まさにTVの通販番組のように問題提起を行なう訴求が効果的なのです。
んーーー、なんか面倒臭そうだ・・・!
今、そう思っていませんか?笑
何も難しい事はないのでご安心を!
集めたいターゲティング設定ができれば、その人達の「悩みや欲求」は簡単にリサーチできる時代なので!
それこそ書店でも簡単にリサーチできますし、ネット上で検索するだけで簡単にリサーチできます。
なんならYahoo知恵袋のような無料サービスを使えば、それこそダイレクトな回答がたくさん得られると思います。
ただただ見込み客の「悩みや欲求」を調べるだけなので、何も難しい事はなく中学生でも調べられる部分だと思います。
そして見込み客の「悩みや欲求」を調べたら、この後の作業はめちゃくちゃシンプルです!
その設定したターゲットの見込み客が「悩んでいる問題」の解決策であったり、「望んでいる欲求」を手に入れる為の方法をfacebook広告のメッセージで訴求するだけです。
このポイントを意識してfacebook広告を作る事で、あなたが訴求する見込み客のターゲットたちは、あなたに対して「好感」を持つようになったり、あなたに対して「興味」を持つ可能性が一気に高まります。
facebook広告の効果がない失敗原因3
ターゲットへの「価値提供」ができていない!
このポイントもしっかりと理解しておかないと、どんなに頑張ってfacebook広告をやったとしても「全てが台無し」になる可能性大なので超重要です。
基本的にfacebookという市場は「交流の場所」なので、ユーザー同士のコミュニケーションが行なわれています。
自分で何かしらの行動を起こしたいと思った人が、何かを検索して表示される広告とは次元が違うので、他の広告と同じような訴求では効果が出ないのが現実です。
さらに「交流の場所」だからこそ、あからさまな「広告臭」を出すと煙たがれる傾向があり、野球で例えるなら直球ストレート勝負で挑むと、広告のCTAボタンすらクリックされない状態になる訳です。
だからこそ「変化球」で勝負していく事で、「広告臭を消して訴求する事」ができるようになり、facebook広告の効果も得られやすくなっていきます。
つまり、この「変化球」とは一般的な広告訴求ではなく、「広告臭を感じさせない広告訴求」という事です。
何気なくタイムラインフィードで広告を目にしたユーザー側が、「はいはい!これは広告だね!と思わないような訴求」ができれば、facebook広告の効果も得られやすくなっていく訳ですね。
それを可能にする最も強力な方法としては「有益な価値提供」を行なっていく事です。
・ターゲットの好奇心をそそる内容
・ターゲットの欲求を満たせそうな内容
・ターゲットの悩みを解決できそうな内容
これらの要素が一つだけでも含まれている広告なら、ユーザー側が感じる「広告臭」もどんどん減っていき、その広告の中身が知りたくなっていく訳ですね。
その理由としては「価値」を感じるからです。
例えば体型が太っているユーザーだった場合だと、以下の訴求パターンで「価値」を感じやすくなると思います。
「ターゲットの好奇心をそそる内容」
→肥満でも人生を幸せにできる7つのテクニック
「ターゲットの欲求を満たせそうな内容」
→甘いものを好きなだけ食べても太らないダイエット法
「ターゲットの悩みを解決できそうな内容」
→たった2週間で素早く体重を減らしてみませんか?
これらの要素を広告に盛り込んで訴求する事で、体型が太っている人達にとっては「有益な情報」になり、中身を知りたくなるという「価値」が生まれやすくなります。
肝心なポイントとしては、出来る限り「広告臭」を消していく為に、ユーザーが中身を知りたくなるような「価値」を意識して、「いいね」を押してもらえるような広告を作っていく事です。
あからさまな「広告臭」を感じる直球勝負の宣伝広告だと、「いいね」なんて押してもらえないと思いませんか?
でも、ユーザー側が中身を知りたがっている「価値」を提供して、それが有益だと思ってもらえれば「いいね」が押される可能性も高まります。
このポイントを意識してfacebook広告を作る事で、あなたが作った広告の内容に興味をもってもらえるようになり、facebook広告のコンバージョンがアップする確率も高まっていきますので参考にしてみてください。
【まとめ】
今回はfacebook広告は効果がないと思っているあなたに対して、「3つの強力な改善方法」をお伝えしました。
【facebook広告の効果がない失敗原因1】
→ターゲットを「明確」に絞れていない!
【facebook広告の効果がない失敗原因2】
→ターゲットの「問題点」を刺激できていない!
【facebook広告の効果がない失敗原因3】
→ターゲットへの「価値提供」ができていない!
これら3つの原因を改善して広告を作っていくと、「facebook広告の効果がない・・・」という状態から抜け出し、あなたが望んでいる成果を手に入れる事ができると思いますので、facebook広告の成果アップにお役立てください。
最後までお読み頂きありがとうございました!
他にも私が書いたfacebook広告の関連記事がありますので、こちらもお読み頂けるとより効果的です。
>>>facebook広告の本「2023年の最新おすすめ7選」
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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