課金ゲームが引き起こした「残酷な末路」
From:中村洸一
(@沖縄市ライカムのカフェより・・・)
ちょっと前の話ですが、
こんなニュースが世間を騒がせました。
とある20代で無職の男性が、
ネット上の課金ゲームにハマり、
消費者金融3社から多額の借金を背負い、
現金5,000円を奪う殺人事件を起こし逮捕される。
なんとも無惨なニュースですが、
この報道を分析する限り、
最初はネット上で夢中になった課金ゲームが、
その後に抱えた“借金のきっかけ”を作った訳です。
そして、その多額の借金がきっかけで、
見知らぬ人からお金を奪う行動を起こし、
結果的に5,000円やパンなどを奪い、
勢い余って殺害し逮捕されてしまった模様。
この事件のように、
“ほんの些細な事”がきっかけでも、
「借金」が人を狂わすのは、
紛れもない事実だと思います。
人生を狂わさない為にも、
出来る限り、借金は避けていきたいものです。
そして、借金と聞くと、
「お金を借りる」だけのイメージですが、
実は、借金と同じくらいのリスクがある、
恐ろしい日常行為を知っていますか?
それは、、、
「行動の先送り」です。
つまり、仕事を含め、
「やるべきこと」を、
先送りしてしまう行為の事です。
実は、これをやってしまうと、
借金が人生を狂わしてしまうように、
恐ろしい未来が訪れてしまいます。
たとえば、、、
今日やりたいと思っている1時間の作業を、
先送りにしてしまう事で、
あなたは将来のどこかで、
この1時間分の仕事を返済しなければいけません。
借金をすると、
現状は「ラク」になりますし、
買いたい物がすぐに買えるので、
簡単に欲望を満たす事もできます。
でも、借金というのは、
いつか必ず返さないといけません。
しかも、借りたときの金額に、
利子を付けて返さないといけないので、
最初よりも、余計なお金と労力がかかります。
この理論の同じように、
目の前のやるべき作業を先送りにすると、、、
いつか返済(行動)する時には、
後で発生する他の作業も重なり、
ほとんどが元の時間や労力だけでは、
済まなくなるという事です。
もっと分かりやすく言うと、
部屋の掃除のイメージしてみてください。
毎日5分だけでも、
部屋のホコリを掃除する習慣があれば、
部屋にホコリがたまらなくなります。
でも、毎日の5分の掃除を先送りにすると、
ホコリがどんどんたまっていきます。
そのホコリのせいで、
書籍や作業用品もホコリが被り、
モチベーション低下を起こし、
日々の仕事にも支障をきたします。
そして、月に1回など、
一日を潰して時間を作り、
部屋の大掃除をしたりします。
毎日たったの5分で、
取り除けていたホコリが、
先送りのせいで膨れあがり、
あなたの仕事に大きな悪影響を及ぼす。
この話のように、
“先送り”をしてしまうと、
「後で得すること」は無いという事です。
借金でお金が儲かる事がないように、
“先送り”をする事で、
雪だるまのように問題が大きくなり、
めちゃくちゃ厄介になるのが現実。
やるべき事を“先送り”にし、
目の前の快楽だけを追っていると、
借金する事のように、
後で必ず苦しむ未来が待っています。
借金が人生を狂わすように、
やるべき事の“先送り”も、
その後の人生を確実に狂わせますので、
注意する事をオススメします。
「追伸」
やるべき事の“先送り”をせず、
その後の人生を狂わせない為に、
日々の“時間管理スキル”を、
今一度しっかりと磨いてみませんか?
↓
>>>やるべき事を“先送り”しない画期的な方法
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
Amazon1位獲得記念!
電子書籍無料プレゼントキャンペーン1