保険会社の「裏側」とは?←知らないと大金を損します!
From:中村洸一
(@沖縄の自宅書斎より・・・)
あなたは今まで、
不思議に思ったことはありませんか?
なぜ人間は“生命保険”を必要とし、
「生命保険会社」にお金を払うのか。
生活保険文化センターの調べによると、
日本人の生命保険の加入率は、
実に90.5%にも及んでいます。
もちろん、一般的な部分として・・・
「万が一の時に備えて!!!」
という考えが多いのは理解できます。
でも、保険会社に毎月支払う、
“金銭的リスク”の裏側部分に目を向けると、
この「一般常識」が、
本当に正しいとは限らないと私は思います。
なぜなら、、、
我々人間は、そう簡単には死なないし、
そう簡単に入院する事がないからです。
特に独身者や子供がいない夫婦の世帯では、
収入が途絶えて困る確率が低い。
そして死亡する確率に関して言えば、
厚生労働省が発表している、
平成25年度簡易生命表では、
以下のデータが明らかになっている。
【65歳まで生存する人の割合】
■男性 88.0%
■女性 93.9%
この根拠あるデータを見る限り、
日本人のほとんどの場合は、
65歳まで生きている可能性が高い事になる。
もしマイホームを購入し、
住宅ローンを組んでいたとしても、
通常は団信保険に加入する事になるので、
万が一、返済途中で死亡したとしても、、、
残金は団信保険で一掃されて、
残された家族には住居費がかからない。
サラリーマンの世帯であれば、
遺族基礎年金や遺族厚生年金も払われる。
さらに会社での勤務中の事故にあった場合、
会社から労災保険も支払われる。
死亡確率も極めて低く、
生命保険に入らなくても、
いろんな公的保証制度を受けられる。
さらに、、、
健康保険も日々、進化しており、
公的保険でまかなえる治療法も、
どんどん広がっている。
この先、実際に何かの治療を受けるとき、
それが健康保険でカバーされた時は、
生命保険の必要性に疑問を感じ、
後悔する人も少なくないはず。
経営者の立場になると、
目の前にあるいろんな物事に対して、
「確率」の視点で考える事がよくある。
人生設計においても、
その「確率」の部分で考えてみると、
人間はなかなか死なないし、
入院する可能性もかなり低い。
そう冷静に分析してみると、
毎月毎月、1~2万円というお金を、
生命保険会社に払うより、、、
そのお金を自分の銀行口座に貯めていたり、
堅実な自己投資に充てていった方が、
将来的に自由に使えるお金が増えるので、
「確率」としては賢い選択だと私は思う。
「生命保険に入るのは常識!」
そんな保険会社が作ったマーケティング戦略に、
あなたは思考停止していませんか?
「追伸」
今回の生命保険のように、
“世の中の一般常識”が、
必ずしも正しいとは限りません。
“一般常識”を疑って物事を考えてみると、
収入アップのビッグチャンスが、
意外と簡単に到来するかもしれません。
この話のように・・・
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著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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