脳の処理能力をスピードアップさせる方法
From:中村洸一
(@小禄のカフェより・・・)
「ビジネスはスピードが命」
これはアメリカの偉大な実業家である、
ジャック・ウェルチの名言です。
この言葉の通り、
スピードとは、ビジネスの戦場において、
競争力に欠かす事ができない重要な要素です。
何事にも素早く決断し、
スピーディーに行動する。
このスピードの要素に、
ビジネスの成果を飛躍させる、
大きな効果がある訳ですが、、、
今日はそのスピード力を飛躍させる、
効果的なテクニックを一つシェアします。
事実、
スピードを低下させてしまうには、
大きな原因があります。
それは「脳の処理能力」の問題です。
パソコンのハードディスクと同じように、
脳にもある程度の容量が決まっている訳です。
そこに情報を詰め込み過ぎると、
処理スピードがどんどん低下してしまいます。
想像してみてください。
パソコンにデータを入れ過ぎると、
動きが遅くなってイライラしますよね?
まさに、あの時の感じ!
それと同じような現象が、
脳の中でも巻き起こっている訳です。
スタンフォード大学でも、、、
「脳は疲れると無意識に判断力が落ちる」
という研究結果が発表されています。
つまり、、、
脳のエネルギーを無駄に消費しない為にも、
意識して空き容量を作ってあげる事。
プライベートやビジネスを含め、、、
「どうでも良い無駄な情報」は、
出来る限り脳の中に入れない。
例えば、プライベートの場合だと、
毎日の朝食にしても、
同じメニューで固定してしまえば、、、
毎朝のメニューを考える迷いが無くなり、
脳のエネルギー消費を防ぐ事ができます。
(私の場合は朝食を食べていません)
ビジネスの場合だと、
「やるべき事」を明確にノートに書き出し、
優先順位を決めて行動していき、
それ以外の事は一切考えない。
これだけの簡単な意識だけでも、
脳の無駄なエネルギー消費を抑え、
快適な処理スピードを保つ事ができます。
冷静に考えてみると・・・
日常生活の中には、
「考えるほどでも無い事」が、
かなり多いものです。
そしてビジネスの中にも、
「今すぐにやるべきでは無い事」が、
めちゃくちゃ多いものです。
これらの不必要な情報の数々を、
頭の中から外に吐き出す。
たったこれだけの意識で、
脳の処理スピードが飛躍します。
もし、あなたのビジネスが、
なかなか上手くいかないと感じてしまう場合。
それは、脳の容量がオーバーしていて、
処理スピードが低下しているのかもしれません。
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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集客方法興味あります。
マツコさんへ
ビジネスの安定と飛躍の「大きなカギ」となる、
集客の部分に興味を持つのは素敵ですね。
具体的な集客テクニックの数々を、
今後もどんどんお伝えしていきますので、
是非、楽しみにしておいてください。
中村洸一