ついに息子がグレました・・・(泣)
From:中村洸一
(@沖縄の自宅リビングより・・・)
ご覧のように、
今日はテレビの写真を載せた。。。
これは我が家のリビングに置いてある、
いつも観ているメインのテレビ。
ただ、いつもと違ったのは、
朝起きてリビングに行ったら、
テレビ画面の“ド真ん中”に、
巨大な黒いラインが入っていた。
いつも観ている小倉さんの姿が、
めちゃくちゃ見にくくなっていた。。。
お、小倉さん・・・(泣)
なぜ、テレビがこうなってしまったのか?
その衝撃の理由は、
長男のこうき(9歳)と次男のひかる(7歳)が、
早朝から機嫌が悪く、
二人が“大げんか”した事から始まった。
昨晩、眠るのが遅かった私は、
いつもよりゆっくり起きようと思い、
朝、私以外の家族が起きた後も、
2階の寝室で一人、すやすやと寝ていた。
が、しかし、、、
熟睡は出来ずに、
1階から聞こえてくる、
息子二人の大声のせいで、
ぼんやりと目が覚めていた。
うるさいな~!!!
もうちょっとだけ寝かせてくれ。。。
私はそう思いながら、
二度寝をしようとしていた。
しかし今度は、、
1階のリビングから、
嫁の“奇声”が聞こえてきた。
あ”あ”●×▲?○あ”?▲●□?×▲~!
嫁が何を言ってるかは、
さっぱり聞き取れなかったが、
今までに聞いた事がないような“奇声”だった為、
何かの「ヤバイ事」が起こった予感がした。
「これは寝ている場合ではない!」
そう思った私は、
すぐに1階のリビングに走った。
するとテレビの前で、
嫁と息子2人が呆然と立ち尽くし、
放心状態になっていた。。。
そして、テレビ画面を見た私も、
胸ぐらを鷲掴みにされたような衝撃で、
しばらく放心状態が続いた。。。
そんな私の姿に、
“身の危険”を察したのか、
息子二人は、
すぐさま外に逃げて行った。
一体、何が起きたのか???
頭の整理が付かない私は、
隣にいる嫁に、
詳しい事情を聞いてみた。
そしたら何と・・・
息子2人が朝から“大げんか”をして、
次男ひかる(7歳)が、
勢いあまって投げたリモコンが、
テレビ画面にぶつかってこうなったとの事。
その一瞬の出来事で、
いつも当たり前のように見ていたテレビが、
ものの見事に壊れてしまった。。。
私はその時、こう思った。
二人の“大げんか”に気が付いた時、
もっと早く1階に降りて、
注意しておけば良かった。。。
そうしておけば、
こんな“悲惨な結果”には、
きっとならなかったはず。
そう思って本気で後悔した。。。
あの時に、もし戻れるなら。
あの時、こうすれば良かった。。
今なら絶対にやり直せるはず。。。
そう思う事って、よくありませんか?
大きな失敗や失態をしてしまった時、
「あと1時間前に戻る事ができれば・・・」
なんて思う事は、本当に良くある話です。
我々の長い人生において、
失敗や失態は付き物ですが、
その失敗や失態をかき消したいと思っても、
“過去”に戻る事だけはできません。
ただ、唯一できる事としては、
これから先の“未来”を変えること。
どんなに悔やんでも、
“過去”は変えられない。
でも、、、
これから先の“未来”だったら、
いくらでも変えられる。
夢にまで見ている大きな目標や野望の事、
好きで好きでしょうがない程やりたい事、、
いつか絶対に実現したいと思っている事、、、
これらの事に関しては、
これから先の“未来”の中で、
あなたの行動次第で、
いくらでも手に入れる事ができる。
そう思って行動すると、
“未来の自分”って、
めちゃくちゃ楽しみじゃないですか?
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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これからの行動次第で未来は良くも悪くもなる。高齢で先の短い未来でわあるが、よりよい未来にするため、精いっぱい頑張ろう。
中村様、いつもありがとうございます。
テレビはたいへんなことになりましたが、ケガとかあたり具合が悪く
火事などになっていたかも知れないことを考えれば、不幸中の幸いではないかと思います。
結果を悔やんでも、過去は変えられない。
結果から何を学ぶかでしょう。
悔いを残さないため、自分が何をしなければならないのか、行動しながら微調整を図っていくのが、良いような気がします。
私も少しずつ変化していますが、あれもこれもと一気にしようとすれば空回りしてしまい、遅々として進まないこともあります。
今は波に乗れていないサーファーのようですが、必ず成功します。
行動しないことには失敗もない。何もしないより失敗する方が良い。
失敗は行動した結果であること。
何が悪かったのか検証し、改善を図っていく。
こういう姿勢が大事なのでしょう。
へこたれずに愚直にがんばりたい。 齊藤博実