マネーの虎から学んだ「社長に必要不可欠な成功マインド」
From:中村洸一
(@宜野湾のスターバックスより・・・)
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私は何事も「最悪の事態」を、
想定することから始める。
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by:ナポレオン・ボナパルト
これはフランスの皇帝で有名な、
あのナポレオン・ボナパルトの格言です。
何かを始めるとき、
「最悪の事態」から想定する。
この思考法が、
個人的にめっちゃ好きなんですが、、、
昔、私が夢中になって観ていたTVで、
マネーの虎という番組がありました。
この番組は、
起業を目指す志願者がプレゼンをして、
カリスマ経営者に認められれば、
その場で投資額が渡されるという内容。
とは言っても、
投資OKになるのは極めて低確率で、
ほとんどの志願者の場合が、
経営者側にボコボコに説教されて終了!
あまりにもボコボコに言われるので、
時には涙を流す志願者の姿も・・・。
当時20歳やそこらの若造で、
アパレルショップの店長だった私は、
経営者側に座る社長さん達に憧れて、
この番組に釘付けでした。
毎週毎週、
録画したビデオテープが伸びるほど、
何度も何度も観まくってました。
そんな強い思い入れがある番組の中で、
とある有名企業のカリスマ社長が、
甘ったれたプレゼンをしている志願者に対して、
こんな罵声を浴びせた事がありました。
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経営者に立つ人間は、
「良いこと」を考えちゃダメなんだよ!
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この言葉を初めて聞いた時から、
もう10年以上が経過しました。
でも私はなぜか、
この言葉のインパクトが忘れられずに、
今でも鮮明に覚えています。
そして、
この言葉をいつも胸に刻んでいるお陰で、
何もなかった状態からの起業した後も、、、
ビジネスという戦場の世界で、
こうやって3年間生き延びていると思います。
私は常に思うんですが、
人間が何かを始めるときって、
高確率のパターンで、
「良いこと」ばかりを考えてると思います。
正直、この思考で挑むと、
いざ行動を開始していった後に、
万が一「悪いこと」が起きてしまうと、
その分、ダメージが大きいのが現実。
そのダメージにやられて、
「再起不能状態」に、
陥るパターンも多いのが現実。
サラリーマンのように、
誰かの下で働いて、
誰かから給料を貰う立場なら、
こんな事は考えなくていいかもしれません。
でも、私のような起業家で、
会社を経営していく人間なら、
「ダメージに打たれ強い心」に、
絶対にならなきゃいけないと思う。
どんな状態だろうと、
どんな選択だろうと、、
どんな問題だろうと、、、
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「全責任」を自分で負う!
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それが出来ないと、
起業家なんて出来ないと思うし、
経営者なんて出来ないと思う。
もしあなたが私のように、
Webビジネスの世界で成果を出し、
自分自身の力で、
人生を切り開いていきたい!と思う場合は、、、
どんな状態だろうと、
どんな選択だろうと、、
どんな問題だろうと、、、
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「全責任」を自分で負う!
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この思考で行動していくのは、
かなり重要だと私は思います。
それと同時に、
「ダメージに打たれ強い心」に、
絶対にならなきゃいけません。
その心を作る要素になるのが、
常に「悪いこと」を想定しながら、
行動していく事だと思います。
このマインドで行動していると、
いざ、悪いことが起こった時でも、
「ダメージに打たれ強い心」になれるから。
自分で「全責任」を負わなきゃいけない、
我々、起業家や経営者の世界では、
毎日が「分かれ道」の連続。
その下した判断によって、
大きなダメージが訪れる事もあるけど、
「ダメージに打たれ強い心」さえあれば、、、
毎日自由に使える「時間とお金」が、
“無限大のレベル”で手に入ります。
そう考えてみると、
やっぱ起業家や経営者という世界には、
“最高のアドベンチャー”があると私は思う。
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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