宝くじで夢を買っても「人生の逆転」が不可能な理由
From:中村洸一
(@58号線のスターバックスより・・・)
ちょっと前、近所の書店に行った時のこと。
その書店の入り口近くに、
大きな行列ができていた。
なんか、賑わってるな~!
そう思ってよく見てみると、
その行列の先には、
「宝くじ売り場」があった。
わざわざ並んでまで買うのには、
きっと大きな魅力があると思いますが、
普段から宝くじを一切買わない私には、
その魅力が“1ミリ”も伝わりませんでした。
でも、、、
“宝くじ市場”が気になったので、
ちょっと調べてみると、
なんと!日本での市場規模は、
「約1兆円」という驚愕の数字だった。。。
この数字が現す通り、
日本の宝くじ市場というのは、
とんでもないビッグマーケットです。
まぁ、大金が転がりこむ“夢”を、
お金で買う訳なので、
一般大衆にとっては、
超魅力的な“夢のある娯楽”なのかもしれません。
ただ、どう考えても、
この「宝くじで夢を買うという行為」は、
投資ではなく、ただの“消費”です。
冷静に分析してみると、
当選金額が一番大きいといわれている、
あのジャンボ宝くじの当選確率って、
恐ろしいですよ~(笑)
1等を当てる確率は、、、
「1000万分の1」です。
これを分かりやすく例えると、
超巨大な夏フェス会場に、
1000万人がぎゅうぎゅう詰めで集結し、
その中から、たった1人だけが当選という事です。
この“恐ろしく低い可能性”に夢を懸ける勝負は、
あまりにも無謀だと私は思います。
宝くじで夢を買う事で、
日頃のストレスが解消されて、
仕事のモチベーションが上がるのなら、
それはそれでいいかもしれませんが。。。
そこまでの効果って、
宝くじにあるとは思えません。
世の成功者たちは、
“投資”というお金の使い方が、
めちゃくちゃ賢いです。
これは株やFXなどの金融系ではなく、
投入した金額よりも、
大きなリターンを得るという、
“金銭感覚センス”の事です。
そんな“金銭感覚センス”の優れた人間たちが、
勝率がめちゃくちゃ低いと知っていて、
あえて勝負をかけると思いますか???
「夢を買う」という言葉は、
なんかカッコ良く感じますが、
なんの努力もせずに消えていく夢って、
“大人が見るべき夢”だとは思えません。
夢は買うものではなく、
“叶えるもの”だと思いませんか?
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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夢は買うものではなく、
“叶えるもの”だと思いませんか?
その通りだと思います。
絶対に叶えたい夢、絶対に諦められない夢を持ち続けていれば、
必ず、夢は、叶うと信じています!!!