ジュラシックパークの評価がヒドい話
From:中村洸一
(@那覇のカフェより・・・)
つい昨日、全世界で大ヒットしている、
ジュラシックパークシリーズの最新作、
ジュラシックワールドを観に行ったのですが、、、
この映画は、長い映画史上の中でも、
オープニング総興行収入のスピードが、
“歴代新記録”を更新中で大ヒットしている、
メガトン級の映画作品です。
というのも、、、
32歳の私と同世代のあなたなら、
あの“20年前の衝撃”を覚えているはず。
映画の歴史に革命を起こした、、、
あのジュラシックパークを。。。
当時の私は小学校6年生でしたが、
あのジュラシックパークを映画館で観て、
飛び上がるほど絶叫しまくったのを、
今でも鮮明に覚えています。
あれから20年の月日が流れ、
閉鎖されていた“あの禁断の恐竜テーマパーク”が、
遂にオープンするという事もあり、、、
夏休み中の長男こうき(小4)と、
息子ひかる(小1)を引き連れて、
3人で心をワクワクさせながら、
映画館に行ってきました。
そして映画館に着くと、
左手に持っていたポップコーンが、
ブルブルと震えてしまうほど、
テンションMAXで上映ルームに入りました。
そして照明が消え、
いよいよ本編がスタートしたのですが、、、
結論から言うと、
二人の息子以上に、大人である私が、
一番絶叫して楽しんでしまいました。。。
超超超!スゴい映画です!
息子2人を喜ばす為に、
3Dの吹き替え版で観たのですが、
もうめちゃくちゃ最高でした!
スゴ過ぎる映像技術、
テンポ抜群のストーリー展開、、
迫力満点のダイナミックなBGM、、、
いや~とにかく凄かった!
主演女優のブライス・ダラス・ハワードさんが、
キャラといい、ルックスといい、
もう個人的に大好きです!
そして、実際のストーリーの方も、
緊迫した恐怖とシリアスな展開の中で、
ちょいちょい入れてくるギャグが、
もうたまらなく最高で笑えます!
さらに、恐竜テーマパークの様子も、
めちゃくちゃ夢がある壮大なスケールで、
恐竜達が3Dのスクリーンから飛び出し、
目の前で暴れまくって絶叫します。
あと、途中にど迫力で流れる、
ジュラシックパーク時代のBGMには、
20年前の衝撃も同時に蘇り、
涙腺がゆるんで鳥肌号泣でした。
ただ、一つだけ残念だった事は、
映画の途中に“小”が我慢できなくなり、
トイレに行ってしまった事です。
その用を足している最中も、
劇場からの爆音がトイレに鳴り響き、、、
あ~!早く戻りたい!!!
と、トイレで一人焦ってしまって、
いつもより秒速でチャックを締めた事で、
急所をグサッといってしまいました(泣)
でも劇場に戻ると、
その痛さが一瞬で吹き飛びました!
もう何もかもが、
いちいち面白く、いちいち最高で、
素晴らしい映画でしたね~!
よく、ジュラシックパークのような素敵な映画が出ると、
一部の熱心な映画ファンやコアな方の評価として、
批判的な声が上がるものです。
ストーリーの先が読めて面白くない!
とか、、、
20年前の作品を焼き直しているだけの映画!
とか、、、
とにかくいろんな批判的な声が、
どうしても上がってしまいます。
もちろん価値観は人それぞれなので、
どんなに優れた作品を作っても、
視聴者全員を評価的に満足させる事は不可能です。
ただ、わずか2時間5分で、
眠っている“子供心”を呼び覚まし、
無邪気に楽しめる映画作品は、、、
最近やっている映画の中で、
今回のジュラシックワールド以上には、
存在しないと私は思います。
私たち大人は、
いくつになっても遊びが大好きで、
いくつになっても“子供心”が眠っています。
日常生活を歩んでいると、
いろんな問題に直面したり、
いろんな悩みを抱えたり、
いろんなトラブルに見舞われます。
このストレス社会を歩む上で、
日々、“子供心”は失われ、
無感動な毎日を歩んでしまいがちです。
でも、そんな時代だからこそ、
いくつになっても遊びは必要です!
きっとあなたも子供の頃は、
嫌な事なんてすぐに忘れるほど、
遊ぶことに夢中になれましたよね?
その“子供心”は、
大人になっても消える事なく、
いつまでも心に眠っています。
その“子供心”を呼び覚ます事で、
あなたに元気なパワーを与えたり、
あなたの嫌な事を一瞬で吹き飛ばしたり、
より人生がエネルギッシュに楽しめる訳です。
そんな眠っている“子供心”を、
呼び覚ましてくれる超簡単な方法の一つとして、
今回話したジュラシックワールドは、
超オススメです!
“子供心”を呼び覚ます為には、
一部の批判的な声の人達ように、
ストーリに変化球を求める必要はありません。
“150キロの豪速球”を、
連発で決めてくるストレートな展開こそ、
気持ちよく“子供心”を呼び覚せます!
もちろん私も、
変化球連発系の映画も大好きですが、
“子供心を呼び覚ます目的”で観る映画には、
「150キロのストレート連発系」が一番です!
ここ数年で観てきた映画の中では、
このジュラシックワールドが、
NO.1で“子供心”を呼び覚ませるので、、、
まだ観ていない場合は、
要チェックですよ~!!!
あっ、くれぐれも私のように、
途中で“小”が我慢できなくなり、
トイレで急所をグサッとしないように、
注意してくださいね。。。(笑)
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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