副業で大金を手に入れて社長になった元貧乏サラリーマンの成功法

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「起業」という荒波に飛び込む勇気

投稿日:2015年6月9日(更新日:2019年4月27日) 起業

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From:中村洸一
(@沖縄のとあるビーチサイドより・・・)

ビーチサイドでPC

この写真の私のように、
自分で起業する道を選ぶと、
自由にどこでも遊びに行けるようになる。

平日の真っ昼間から、
優雅にビーチサイドのパラソルの下で、
ネットサーフィンする事だってできる。
(もちろん毎日でも・・・)

でも、自分で起業する道を選ばなければ、
この自由を手に入れる事は一生できない。

過去8年間、
サラリーマンを必死にやっていた頃の私は、
たくさんの自由を犠牲にしてきた。

会社の為に死ぬ気で働き、
いつか管理職クラスまで這い上がって、
地位や名誉を手に入れたい!

そんな想いで必死に働き続けた。

朝の9時に出社して、
深夜0時過ぎまで働くのは当たり前。

金曜日の夕方になると、
次の日が休めるかどうか不安になり、
週末の予定も立てられない始末。。

日曜日に家族サービスをしていても、
携帯の着信音が鳴るたびに、
会社から呼び出しの電話だと思って、
心臓がバクバクしてしまう休日。。。

当時の私は、
そんなライフスタイルを、
当たり前のように送っていた。

会社という組織の中で、
社会的な地位や名誉を追い求めるあまり、
自由を犠牲にしまくっていた。

会社の為に奉仕するのが正しい。

周りの人たちもみんな、
そんな雰囲気で働いていた。

でも、そんな中でも私は、
「会社に辞表を投げつける」という、
“一大決心”をした。

その当時は、
一つのチームをまとめるリーダー役として、
ある程度のポジションまで昇っていた。

そのまま必死に働き続ければ、
いつか管理職になれる可能性は高かった。

でも私は起業する道を選んだ。

せっかく出世コースに乗っているのに、
辞めたら絶対にもったいない!

そんな言葉を浴び続け、
周囲には猛反対を受けまくった。

周りの人たちのほとんどが、
家族の為、会社の為、地位の為と、
頑張るのが当たり前だった中、、、

私はあえて地位を捨てて、
起業という荒波に飛び込んでいった。

その当時は、
買ったばかりのマイホームのローンも、
あと35年分が残っている状態だった。

嫁と息子2人の家族全員を、
不幸にしてしまう可能性も高かった。

嫁も沖縄の闘牛ショーのように家で暴れていた。

でも私には「大きな確信」があった。

このまま朝から晩まで、
会社の為に自分の時間を犠牲にすると、
その先には健康を害したり、
最悪の場合は過労死したり、、、

そして最終的には、
クビが待っているという現実を。

そんな道に進むよりも、
毎日自由に好きな事をして暮らす方が、
絶対に楽しい人生が待っている。

そっちの方がストレスがなく、
長生きできるはず!

その「確信」だけは感じていた。

実際問題、
世の中の大多数の人間が、
「課長」や「部長」という肩書きが欲しくて、
自分の「地位」が上がる事を目指している。

でも、その一般常識を疑わないと、
恐ろしい未来が訪れてしまう。

事実、管理職になってしまうと、
役職手当と引き換えに、
残業代がゼロになって、
今まで以上に忙しくなる。

そして会社の業績が悪化すると、
管理職がリストラ候補になってしまう。

でも、大多数の人間は、
会社の中での「地位」を手に入れるため、
毎日必死に働き続けている。

そして、
その「地位」を手に入れるために、
自分の「自由」を犠牲にしている。

会社で「地位」を手に入れれば入れるほど、
責任の重い仕事を任せられて、
今まで以上に忙しくなってしまう。

そして会社に認められて管理職になると、
最終的にはクビを切られる可能性が高まる。

そんな未来が待っているのに、
世の中の大多数の人間は、
自由を犠牲にして「地位」を求めている。

会社の中で、
自分の「地位」を上げる為に、
必死に頑張った結果、
「自由」を捨てるか?

それとも、、、

「地位」を捨てて、
起業という自由の道を選び、
毎日を楽しく過ごすか?

世の中の大多数の人間は、
前者の道を選んでいる。

きっと多数決を取ったら、
前者が正しい道だと勝手に決められ、
後者の道を選んだ人間は、
周囲から猛反対を受けるだろう。

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著者プロフィール

1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。

パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。

20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。

その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。

「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。

「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。

その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。

プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。

資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。

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お金持ちへの挑戦

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コメント

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  1. ksk より:

    頑張っても頑張らなくても給料は変わらない。頑張っても報われるかわからない。それが、現状。それなら、やった分だけ自分に返ってくるものに力を注いだほうが絶対にいい。今の仕事は好きなことなので、起業という道は今は考えていませんが、現状の収入では豊かな生活が送れない。リストラされたときのことを考えても、いまやるべきことがあるはず。そう気付かされました。ありがとうございます。

  2. koyama より:

    会社っていればいるほど、重要な位置に配置されていってみんなからは尊敬されます。でもそれでその分お金が手元に入ってきているかと考えると・・・
    なんだかこわいです。。。

  3. 齊藤博実 より:

    中村様、いつもありがとうございます。
    地位=自由を捨てる
    起業=自由を手に入れる
    という考え方で間違いないと思います。
    ただ、人のために役立つ仕事であるかがポイントでしょう。
    私は課長職で確かに自由が少ない。
    でも、人の役に立つ仕事なので後3年、定年まで全うしたいと考えている。
    メルマガアフリエイトには希望が間違いなくあります。
    今の会社が世のためになっていなければ起業を目指すべきだ。
    社畜では悲しい。
    人間として大事なことは人の役に立つ仕事をすることである。
    中村様のように。
    自分だけの利益を考えるのではダメ。
    周りの人に奉仕することで、最終的に自分に返ってくる。
    これが成功の秘訣だと思います。

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