副業で大金を手に入れて社長になった元貧乏サラリーマンの成功法

BMWの車を買った話

投稿日:2016年1月19日(更新日:2019年4月18日) 週休4日の自由なライフスタイル

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From:中村洸一
(@国体道路のスターバックスより・・・)

平和な月曜日の昼下がり、
仲の良い友人から1本の電話が入った。

その電話越しの友人は、
テンション高めで私にこう言った。

BMW買ったぜ~!遊びに行こう!

古くからの付き合いで親友の彼は、
恐らく、普段ミニクーパー(ラッド)に乗っている私に、
影響を受けて対抗する形でBMWを買ったのだと思う。

なぜなら彼は、私と同じように、
大の負けず嫌いな性格だからである。

そんなBMWを買った彼と、
平日の真っ昼間からのんびりと、
無計画でBMWで遊び回るという、
「負けず嫌い同士」の戦いが始まった。

早速、友人の彼はBMWに乗って、
私の家にドヤ顔でやってきた。

重い玄関の扉を開け、一歩外に出ると、
BMWの運転席に乗った彼は、
駐車場にある私のミニクーパー(ラッド)を、
火花を散らすかのように見ていた。

おっと、早速1ラウンド開始か。。。

今日は長い一日になるぞ~。

そんな事を心で思いながら、
彼の元に立ち寄った私は、
彼のBMWを見てこう思った。

想像していたよりゴツめの車体で、
つやのあるグレー色がスタイリッシュに輝いてて、
なんか思ってたよりカッコイイぞ・・・。

でも、ここは男として、
絶対に負ける訳にはいかない私は、
運転席でドヤ顔している彼にこう言った。

BMWめっちゃカッコイイな!

そして一回ほめてから、
すぐさま軽いジャブをかました。

うちのミニも負けてないでしょ!

すると準備運動バッチリ状態で体が温まり、
すでにフットワークの軽い友人の彼は、
左サイドからジャブで切り返してこう言った。

ド派手なデザインでカッコイイな!

ん~、負けず嫌いの魂が光る、
これぞ「対抗心バリバリの切り返し」で、
第一ラウンドは両者一歩も譲らずドロー。

マジで今日は長い一日になりそうだ。。。

そんな事を心で思いながら、
私がBMWの助手席に乗った瞬間から、
どや顔でハンドルを握る友人の彼との、
無計画なドライブが幕を明けた。

そしてBMWを軽く走らせた後、
すぐさま第二ラウンドのゴングが鳴った。

その第二ラウンドとは、
渾身のイケてるカフェを選んで提案する事。

大の激戦区である那覇の居酒屋シーンで、
10年間も店をやっている友人の彼。

そこは店情報に大きな自信のある彼なので、
カウンター待ち状態で構えている。

そして超がつくほどのカフェ好きで、
年間365回くらいカフェに通っている私。

そこはイケてるカフェ選びに自信のある私なので、
エッジの効いた右フックでこう切り出す。

イケてる店あるから行こうか!

マジで雰囲気が抜群だから!

この右フックに対しBMWの彼は、
すかさず俊敏にガードを入れ、
右ストレートでこう切り返してきた。

いいね!そこ行こうか一件目は!

おれもいい店知っているから!

BMWの彼も全く譲らず、
この地点でカフェをはしごするコースが確定した。

そして、しばらくBMWを走らせ、
まず一件目として私がセレクトした、
イケてるカフェに到着した。

オーシャンビューが一望できる、
ウッドデッキのお洒落なテラス席には、
すでに可愛い女子達のグループがいた。

店内に入る前から、
絵図らが最高にお洒落だった。

はっはっは!これは余裕勝ちだな!

そう勝利を確信した私は、
ドヤ顔しながらBMWの彼と店内に入った。

が、しかし・・・

その日は偶然にも、
いつもより早く閉店するという、
特別な営業日だった。

滞在時間も短くなる事もあり、
結局、このカフェは諦めて、
次のカフェに向かう事になった。

まさかの展開に私は動揺しながらも、
BMWの彼がセレクトする、
次のカフェに向かった。

そして車を走らせる事10分。

次のカフェに着いた。

が、しかし・・・

なんとも偶然な事に、
このカフェは定休日で休みになっていた。

パッとBMWの彼を見ると、
「え、マジで!???」と言いながら、
あきらかに動揺していた。

まさかの展開により、
第二ラウンドはドローで終わった。
しばらくBMWを無計画で走らせながら、
両者が提案するカフェに次々に向かうも、、、

駐車場が空いていなかったり、
店内が満席状態だったりで、
なかなか入れない状況が続いた。

そうこうしている内に、
時刻が夕方近くなっていたので、
両者のガチガチのプライドを一旦捨てて、
目の前に偶然あったカフェに入る事になった。

静かなBGMが落ちつく店内には、
時間とお金を優雅に無駄遣いしてそうな、
マダムみたいなお客さんしかいなかった。

BMWの彼はカプチーノを注文し、
ミニクーパーの私はエスプレッソを注文した。

お互いコーヒーを片手にしながら、
近況話で1時間くらい盛り上がった頃、
BMWの彼が左アッパーをかますかのように、
こう切り出してきた。

ん~、なんか甘いの食べたいな!

ワッフルでもいこっかな~!

おっと、時刻は17時過ぎだぞ!

こんな夕方からスイーツいくかね!??

そんな事を心で思いながら、
負けず嫌いの私は瞬時に、
右ストレートで応戦するように、

BMWの彼にこう切り返した。

よしっ!スイーツいこうか!

さぁ、第三ラウンドの開始!

火花を散らすBMWの彼は、
チョコレートが大量にかかっている、
450円のワッフルを注文した。

普段はカフェに行っても、
スイーツをほとんど食べない私は、
あまり食べたくは無かったにも関わらず、
負けず嫌いの心で店員さんにこうオーダーした。

オススメのスイーツをお願いします!

内容も値段も見ずにオーダーした私は、
火花を散らすBMWの彼に応戦した。

そして10分後、
私の元にこんなスイーツが運ばれてきた。

甘いワッフルの画像

いやいやいや、
18時前にこれはさすがに重いでしょ!

しかも男2人のグループがこんなの食べてたら、
絵図ら的にも気持ち悪いし・・・。

しかし、BMWの彼が注文した、
450円のチョコレートワッフルよりも、
遥かに超越したレベルのスイーツだったので、
第三ラウンドは私の勝利で終わった。

しかし、その勝利の代償は大きく、
予想外に大量の糖分を摂取した私は、
完全に満腹状態に陥り、
すでにノックアウト寸前になっていた。

そして時刻は18時を過ぎ、
カフェを出てしばらくBMWを走らせた。

そして30分ほど経過すると、
BMWの彼が右ストレートと見せかけて、
強烈な左アッパーをかますようにこう言った。

さぁ〜て、夜の居酒屋どこ行く?

きたきたきたきた、、、
やっぱその流れになりますよね。

これはダークな夜になりそうだ(泣)

さぁ、第四ラウンドの開始だ!

今度はイケてる居酒屋選びとして、
お互いのすべらない店の提案が始まり、
両者一歩も譲らない攻防が始まった。

そして居酒屋に行くにつれて、
別の友人2名も新たに参加して、
4人で飲みに行く事になった。

新たな友人を家までBMWで迎えに行った後、
車内に新しく迎えた別の友人が、
こんな面白い提案をしてきた。

もつ鍋が最高の店でも行く?

おっと、予想外の展開、、、
まさかのもつ鍋コース!

なんか面白くなりそうだぞ!!!

その意見を聞いた私とBMWの彼も、
そのもつ鍋コースの意見に賛成して、
第四ラウンドは予想外のドローで終わった。

直前に大量の甘いスイーツを、
暴れん坊将軍のように摂取している私は、
すでにお腹いっぱいの状態だったので、
正直、もつ鍋どころでは無かった。

しかし、BMWを走らせること20分、
私の予想を大きく上回るような、
こんな素敵な隠れ家に到着した。

もつ鍋の隠れ家

ちっちゃな民家を改装して作ったかのような、
めっちゃお洒落な店内。

もつ鍋屋のお洒落な店内

福岡出身の色白で美人な女性オーナーが繰り出す、
いかにも美味しそうな絶品もつ鍋が、
我々の目の前に運ばれてきた。

沖縄のもつ鍋名店

おっしゃ~!美味しそう~!!!

あ~でも、さっきの暴れん坊スイーツのせいで、
お腹いっぱいで食べれないかも。。。

でも、そんな満腹状態でも関係なく、
全然入ってくるほどに、
最高に美味しいもつ鍋だった。

そしてオリオンビールを片手に、
2時間ほど熱いトークを繰り広げた後、
二次会として次の居酒屋に移動する事になった。

そこでも仲の良い男4人、
閉店を知らせる蛍の光が流れるまで、
深夜まで飲みまくった。

時刻は深夜1時過ぎ。
完全に酔っ払い状態のBMWの友人が、
目の覚めるようなボディーブローで、
強烈にこう切り出してきた。

もちろん、夜はこれからっしょ!

おし!三次会はカラオケだ~!!

めちゃくちゃ酔っ払っていた私は、
完全にノックアウト寸前状態だったが、
なんとかクリンチで時間を稼ぎながらも、
必死でリングサイドで食らいついた。

でも、1勝利3ドローの状況だったので、
勝ち越しのまま気持ちよく終わりたい私は、
深夜1時から男4人でカラオケに向かう事に。

さぁ、最終ラウンドの開始だ!

酔っぱらいの男4人が、
平日の静かな深夜にも関わらず、
大量の瓶ビールを空けながら、
それぞれの持ち歌を熱唱しまくった。

1件名のカフェで糖分全開の暴れん坊スイーツ。
2件目の居酒屋では濃厚なダシが効いた絶品もつ鍋。
3件目の居酒屋では高カロリーの魚肉料理のオンパレード。

さらにビール、ウイスキー、焼酎からの、
さらにウイスキーにビールを注入。。。

胃袋がごっちゃごっちゃ状態で、
かなり厳しいコンディションの中、
深夜の宴はハイテンションで続いていった。

そして時刻は早朝5時、
深夜の絶叫カラオケが遂に終了した。

大量のアルコールを摂取した事により、
全員の目が泳ぎまくっていたが、
めちゃくちゃ楽しい夜会だった。

酔っぱらい4人組のカラオケナイト

ちなみに写真右から2番目が私ですが、
中央で一人だけマイクを握っているのが、
今回の主役であるBMWの友人です(笑)

そして今回の攻防戦となった、
BMWの友人との戦いの最終結果としては、
「1勝利4ドロー」になり、
今回は私がなんとか逃げ切った。

もちろん、言うまでもなく、
翌日の二日酔いは最強レベルですが・・・

それを遥かに超越するほど、
めちゃくちゃダークで楽しい一日でした。

今回一緒に遊んだ4人の友人は、
めちゃくちゃ大好きな私の仲間ですが、
それぞれがサラリーマンとはかけ離れた、
面白い仕事をしています。

自分で道を切り開く強い野心だったり、
人と違うライフスタイルにこだわったり、
とにかくエネルギッシュで熱い友人たちです。

そんなエネルギッシュな仲間たちと、
一般のサラリーマンの人たちが働いている、

平日の昼間から深夜まで一緒に遊べるのは、
めちゃくちゃ最高です!

私がやっているWebビジネスにおいても、
大きな成果を上げていく為には、
「面白い遊び」が必要だと私は思ってます。

このWebビジネス業界は夢があるので、
お金を稼ぐ事にめっちゃ精を出し、
めっちゃ働きまくっている人が多いですが、、、

自分で自由をコントロールできないような、
忙しい毎日を延々と送っていたら、
正直、サラリーマンの生活と変わらないと思います。

いつでも自由が効き、
いつでも遊べる仲間がいて、
たくさん使えるお金がある。

そして愛する家族と過ごす時間や、
大好きな友人と過ごす時間が溢れている。

仕事や人間関係に束縛されずに、
いつでも自由な毎日が送れる。

そんな今の私の状態こそが、
最高の幸せの状態だと思ってます。

私の場合、
仕事を頑張るエネルギーの注入として、
全力で遊んでいるような感覚なので、
そりゃ気合いを入れて働く事もありますよ。

でも、私が意識している事は、
「仕事」よりも「遊び」の比率を増やしたいので、
「週休4日」のライフスタイルを習慣化しています。

このスタイルが私は大好きです。

そして「週休4日」以外の働く日は、
社長としてバリバリ決める!

そんなライフスタイルが大好きなので、
仕事も遊びもエネルギッシュに決める、
「週休4日」の自由な社長をやってますが、、、

私にしっかりと着いて来てくれれば、
そんな最高に自由なライフスタイルが、
あなたも手に入れる事ができます。

実際問題、
このWebビジネスに挑戦した頃の私は、
知識、資金、人脈の全てが、
まったくのゼロの状態でした。

そんな私でも出来たので、
あなたに出来ない訳がありません。

PC一台で社長になる為の「具体的な方法」については、
こちらの別記事の方で詳しく解説しておりますが、、、

>>>【ネットで稼ぐ鉄板の成功法】初心者が0から稼ぐ為の4種類を厳選公開!

今のあなたがどんな状況だったとしても、
週休4日の自由な社長になる為の考え方や方法を、
これからしっかりとお伝えしていきますので、
一緒に頑張っていきましょう!

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著者プロフィール

1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。

パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。

20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。

その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。

「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。

「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。

その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。

プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。

資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。

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