「言葉のキャッチボール」で収入を飛躍させる方法
From:中村洸一
(@沖縄の自宅書斎より・・・)
今朝、私は長男こうき(9歳)と、
公園でキャッチボールをしました。
野球好きの私にとって、
息子とキャッチボールをするというのは、
昔から憧れていた夢でしたが、、、
いつも何気なく、
息子とキャッチボールしている瞬間は、
本当に幸せな一時で最高です!
キャッチボールとは、
「親子の絆」を確実に深める事ができる、
めちゃくちゃ簡単な方法でもあるので、
私も大好きな楽しみなのですが・・・
実は、このキャッチボールの良さは、
「親子の絆」を深めるだけではなく、、、
ビジネスの世界においても、
“大きな飛躍”への隠れた効果がある事を、
あなたはご存知でしたか?
その隠れた効果とは、
ビジネスの様々なシーンで起こる対話を、
言葉のキャッチボールだと心がける事で、
「雑談力」が飛躍的にアップする事です。
仕事は出来るんだけど、
雑談が上手くできない。
そんなビジネスパーソンが、
近年、かなり増えているみたいですが、
ビジネスの世界で飛躍する為には、
「雑談力」はかなり重要なスキルです。
仕事の話だけをして、
業務的なやり取りが終われば、
すぐに引き上げて終了!
そんな機械的なビジネスマンより、
ちょっとした雑談ができるビジネスマンの方が、
相手に確実に好かれるからです。
だからこそ私は、
ビジネスシーンで起こる対話の全てを、
言葉のキャッチボールだと常に心がけています。
実際問題、
人との対話というのは、
野球のキャッチボールと同じように、
どちらかが一方的にしゃべる事ではありません。
相手に「言葉のボール」を投げて、
相手から投げられた「言葉のボール」を、
しっかりと受け取る必要があります。
これを繰り返していく訳ですが、
相手に最初に投げる「言葉のボール」で、
常に効果的な武器になるのが・・・
“質問”をするという行動です。
ちょっとした仕事の話でも良いですが、
軽くプライベートに踏み込むような話の方が、
相手との距離も近くなります。
特にオススメなのが、
その時々の話題になっている社会的ニュースや、
スポーツに絡める質問を投げる事です。
例1:
今度の週末は天気が良さそうですが、
どこかに遊びに行かれるんですか?
例2:
最近、TVでバレーが盛り上がってますが、
スポーツは何が好きですか?
このようなライトな感じ良いので、
相手を困らなせないレベルの質問を、
言葉のキャッチボールとして意識して投げる事で、
ハートフルな雑談が簡単に生まれます。
そして「最も意識すべき部分」としては、
“相手に気持ち良くしゃべらせる事”です。
つまり、、、
相手に良い言葉のボールを投げさせるように、
こっちも良い言葉のボールを投げていく姿勢です。
対話を言葉のキャッチボールとして心がけると、
一方的に多くしゃべる事も無くなり、
相手との関係性も一気に向上します。
どんなに仕事ができたとしても、
相手との雑談ができなければ、
その成果を最大化する事はできません。
仕事の腕だけでなく、
相手との雑談もできるようになれば、
より“最大の成果”が生まれる事でしょう。
著者プロフィール
1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。
パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。
20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。
その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。
「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。
「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。
その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。
プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。
資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。
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