副業で大金を手に入れて社長になった元貧乏サラリーマンの成功法

ドナルド・トランプ大統領は、日本を地獄に突き落とすのか?

投稿日:2016年11月26日(更新日:2019年4月18日) 成功マインドセット

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From:中村洸一
(@北谷のスターバックスより・・・)

今、世界中が大混乱に陥っている最中ですが、
あの暴言王としてメディアを騒がせている、
ドナルド・トランプ大統領が誕生しました。

ヒラリー氏との大激戦を制した事で、
これから先のアメリカ合衆国の新リーダーとして、
トランプ大統領が本格的に動き出す訳ですが、、、

私は今回の選挙戦のバトルを繰り広げた、
トランプ氏とヒラリー氏の両者の勝利後には、
「日本にはこんな影響があるだろうな~!」と、
先の展望を私はこう予想していました。

【ヒラリー氏が勝利した場合】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今までの日本とアメリカの関係性が大きく変わらずに、
「現状維持として無難な方向」に進んでいく。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【トランプ氏が勝利した場合】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今までの日本とアメリカとの関係性が大きく変わり、
「予測不能な新らしい方向」に進んでいく。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

正直、どちらが大統領になったとしても、
メリットとデメリットは確実にあると思いますが、、、

「日本の安全」という部分だけで考えれば、
今後も「日本とアメリカの関係性」を大きく変えずに、
「現状維持」で進んでいった方が、
「無難」だと思う人が多いのかなぁと感じていました。

出来る限り「トラブル」が発生しないように、
アメリカの「機嫌」を悪くしないように、
アメリカと「仲の良い関係性」を歩んでいく。

この手段を選んでいった方が、
日本への「リスク」が低いのは、
間違いない事だと私も思います。

でも、、、

その想いの裏でモヤモヤしていたのが、
今までアメリカの「言いなり」になってきた日本が、
堂々とアメリカに意見をぶつけられるようになる、
「新しいチャンス」を秘めていると思った部分です。

つまり、、、

あの暴言王として堂々と暴れている、
トランプ氏が大統領になった場合は、
今までよりも「強い日本」になれるチャンスが、
新しく広がると可能性があると思っていたのです。

実際問題、、、
戦争に負けた事が大きな原因にはなりますが、
今までの日本はアメリカに対して、
かなりイエスマン状態だったと思います。

サラリーマンの世界で例えるなら、
権力のある上司の機嫌を損ねないように、
いくら理不尽な事を要求されても、
出来る限り受け入れながら接していく。

権力のある上司に嫌われてしまうと、
職場での労働環境が悪い方向に進んでしまい、
自分自身へのデメリットが大きくなるからこそ、
イエスマン状態で上司と接していく。

自分自身の将来の為に、
愛する家族を守る給料を稼ぐ為に、
イエスマン状態で上司と接していく。

事実、こっちの接し方を選んでいった方が、
「自分自身へのリスク」が少なくなります。

が、しかし・・・

この接し方を選んでしまうと、
目の前で理不尽な問題が起こった時に、
上司に向かって本音をぶつける事ができずに、
フラストレーションが溜まりまくります。

言いたい事も我慢して言えずに、
心の中だけに溜め込んでいく日々が続き、
ストレスがどんどん溜まっていきます。

そのストレスの「はけ口」として、
酒やタバコを過剰摂取して体が悪くなったり、
嫁に当たって家族の関係性が悪くなったり、
仕事以外で様々な問題を発生させていきます。

つまり、、、

これと同じような状況の関係性が、
今までの日本とアメリカだったと私は思っています。

その代表例を挙げると、、、

日本とアメリカの間で交換されている、
「年次改革要望書」です。

これは日本とアメリカの両国が発展するように、
相手国の制度の問題点についてまとめたもので、
毎年交換されている「要望案」です。

両国の発展になるのが目的なので、
「表向き」には「WinWinの要望案」だと思われています。

しかし、その現状は、
アメリカ側が「プラス」になる要望が中心で、
日本にとってマイナスな要望が多く、
裏で「日本いじめ」と言われているほどの内容です。

自国のメリットが確実に増えるように、
貿易面、商法面、雇用面のあらゆる角度から、
無理難題な要求を提出してくるアメリカに対し、
日本は「言いなり」のように次々と実現していく。

この部分を具体的に説明すると、
かなり長くなるので今回は省きますが、、、

1980年代頃の日本の技術力・経済力の発展に、
驚異を感じていたアメリカ側が、
この「年次改革要望書」を使って、
日本を弱体化させる要望を行なってきたのは有名な話です。

日本の技術力の大きな要因となっていた、
「終身雇用制度」を弱体化させる為に、
「労働者派遣法」の導入を要求して、
正社員が激減し、非正規雇用者が激増。。。

これはあくまで氷山の一角ですが、
アメリカの権力と圧力によって、
メディアでは取り上げられない「日本いじめ」が、
裏ではガンガン行なわれてきた訳です。

これに対しての日本側は、
権力のあるアメリカの機嫌を損ねないように、
いくら理不尽な事を要求されても、
出来る限り受け入れながら接していく。

これは「両国の関係性を維持する為」には、
「しょうがない行動」だったかもしれません。

でも、この関係性によって、
日本が確実に「衰退」したのは現実です。

正社員がどんどん減り続け、
派遣や契約社員の非正規労働者が増え続け、
「結婚したくてもできない人」が急増し、
深刻な少子高齢化が悪化していく。

本来は、日本の圧倒的な技術力によって、
アメリカ以上の経済大国となり、
今のような少子高齢化が進んでいるような、
「衰退化の日本」にはなっていなかったと思います。

つまり、肝心な点としては、
今まで通りの「現状維持」の関係性だと、
アメリカの機嫌を損ねる事はないけど、
日本にはどんどん衰退していく未来が待っています。

事実、あの有名なウォルト・ディズニー氏も、
こんな格言を残しています。

↓↓↓↓↓↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現状維持では後退するばかりである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この格言が示すように、
今までと同じ「現状維持」を選択するという行動は、
一見、無難に思えるかもしれませんが、
その裏では確実に「衰退」しているという事。

「大きな変革」を迎える時には、
何かしらのリスクは必ず発生します。

でも、そのリスクを背負わなければ、
「明るい進歩」は絶対に得られないのが現実。

だからこそ、
今回のアメリカ大統領選で勝利した、
ドナルド・トランプ大統領誕生の光景をTVで見たときは、
私の中で「期待と不安」の気持ちがぐちゃぐちゃになりました。

トランプ大統領になった事で、
今までの現状維持を大きくぶち壊して、
「明るい進歩」を得られるかもしれない。

でも、その反対の方向に進んで、
アメリカとの関係性が悪化してしまい、
アメリカが日本を守ってくれなくなり、
日本は「危険な時代」に突入するかもしれない。

これはギャンブルのように予測不能な事で、
どっちに転ぶかは私にも分かりません。

でも、今まで「言いなり」になってきた日本が、
本音をズバズバッ!!!と言って来るトランプ大統領に対して、
日本側もズバズバッ!!!と意見を言いやすくなり、
「新しい関係性」が生まれていくかもしれない。

今まで溜め込んできた大量のフラストレーションを、
日本側もズバズバッ!!!と本心で伝える事で、
日本の経済がどんどん向上していって、
「明るい進歩」を得られるかもしれない。

でも、日本が言う事を聞かなくなった事で、
アメリカが日本を守ってくれなくなり、
自国を守る軍事力の向上を余儀なくされてしまい、
国民が収める税金額がめちゃくちゃ上がるかもしれない。

どっちに転ぶかは予測不能だけど、
衰退化する日本が「逆襲」する為には、
これは「大きな変革のチャンス」だと私は思います。

「一か八かの大勝負」じゃないけど、
今の状態でどっちみち「衰退」していくなら、
この「予測不能のカード」を選んだ方が、
「衰退するだけの未来」よりはマシだと私は思います。

そしてこの「予測不能のカード」を選ぶという行動は、、、

「自分自身の人生を切り開く」という行動と、
大きく共通していると私は思っています。

私自身、8年間のサラリーマン時代には、
自分自身の将来の為に、
愛する家族を守る給料を稼ぐ為に、
イエスマン状態で上司と接していました。

100時間残業、休日出社、全員一律の評価、
昇給カットにボーナスカット・・・。

目の前で「理不尽な問題」がたくさん起こっているのに、
上司に向かって本音をぶつける事ができずに、
フラストレーションを内に溜めまくっていました。

言いたい事も我慢して言えずに、
心の中だけに溜め込んでいく日々が続き、
ストレスがどんどん溜まっていく・・・。

そのストレスの「はけ口」として、
酒やタバコを過剰摂取して体調が悪くなったり、
嫁に当たって家族の関係性が悪くなったり、
仕事以外で様々な問題を発生させていました。

そんな生活を繰り返しているうちに、
このままの状態を続けていると、
「衰退しかない」と私は感じました。

だからこそ、このままではマズイと思い、
「明るい進歩」を真剣に求め続けて、
私は「自分自身で新しい道」を切り開く為に、
脱サラして起業する挑戦を選びました。

この選択を行なった事で、
今まで毎月の給料として確保していた、
家族を養う収入がゼロになる可能性が出てきた為、
家族を路頭に迷わせるリスクがありました。

正直、不安はめちゃくちゃありましたよ。

でも、その不安の片方では、
お金の面で家族を苦しめる生活から解放されて、
家族との時間に満ち溢れた「明るい進歩」を得られるという、
大きな期待もめちゃくちゃありました。

まさに、期待と不安の両方の気持ちで、
心の中がぐちゃぐちゃになったような状態です。

どっちに転ぶかは予測不能だったけど、
衰退化する「自分自身の人生」を「逆襲」させる為には、
これは「大きな変革のチャンス」だと私は思いました。

今の状態でどっちみち「衰退」していくなら、
この「予測不能のカード」を選んだ方が、
「衰退するだけの未来」よりはマシだと私は思いました。

そして、あの「予測不能のカード」を選んだ日から、
もう4年ほどの月日が経過しましたが、、、

今の私は、サラリーマン時代に比べて、
収入面、時間面の全てにおいて、
「明るい進歩」を得られるようになっています。

あのサラリーマン当時、
手元に資金も人脈も無かった私は、
幸いにも、パソコン一台だけで一人で挑戦できる、
「Webビジネス」という優れた手段と出会いました。

その優れたビジネスに挑戦したお陰で、
「一台のパソコン」と「自分一人の力」だけで、
時間とお金に縛られない「社長」になる事ができました。

お金の面で家族を苦しめる生活から解放されて、
家族との時間に満ち溢れた「明るい進歩」を、
あの頃よりも比べ物にならないレベルで得られています。

あの日、あの時、何のリスクも取らずに、
「無難」に「現状維持のカード」を選んでいたら、
今の「明るい進歩」は得られなかったと思います。

そう考えると、
パソコン一台だけで一人で挑戦できる、
「Webビジネス」という優れた手段がある今の時代は、
めちゃくちゃ最高だと私は思います。

Webビジネスをマスターする為の「具体的な方法」については、
こちらの別記事の方で詳しく解説しておりますが、、、

>>>【ネットで稼ぐ鉄板の成功法】初心者が0から稼ぐ為の4種類を厳選公開!

資金も人脈も無い平凡な会社員でも、
「一台のパソコン」と「自分一人の力」だけで、
時間とお金に縛られない「社長」になれて、
人生を「一発逆転」させる事ができる!

こんな「明るい進歩」を手にする為に、
銀行から資金を借り入れる事もなく、
平凡な個人が無借金で「新しい挑戦」ができる!

そう考えると・・・

一昔前の時代では絶対にあり得なかった、
誰でも一人で「新しい挑戦」ができるWebビジネスこそ、
個人が「明るい進歩」を得れる「最強の手段」だと思います。

サイン

「追伸」
先日、Webビジネスで大成功されている社長さん達と一緒に、
那覇の素敵なお寿司屋に飲みに行ってきました。

最高のメンバーに最高のトーク、そして最高の逸品で、
めちゃくちゃクールで楽しい夜になりました!

那覇のお寿司屋1

那覇のお寿司屋2

那覇のお寿司屋3

あのサラリーマン時代に「何のリスク」も取らずに、
「無難」に「現状維持のカード」を選んでいたら、
この最高のメンバーに最高のトーク、そして最高の逸品とは、
「一生無縁の人生」を送っていたと本気で思います。。。

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著者プロフィール

1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。

パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。

20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。

その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。

「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。

「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。

その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。

プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。

資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。

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