副業で大金を手に入れて社長になった元貧乏サラリーマンの成功法

「人間関係の絆」をドラマティックに深める極秘テクニック

投稿日:2015年6月18日(更新日:2019年4月30日) 社長のお金話

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From:中村洸一
(@那覇のカフェより・・・)

先日、沖縄に起業家仲間が遊びにきた。

彼は3泊4日の旅行で来てたので、
夕食を一緒に楽しんだ。

そして初めての沖縄旅行という事だったので、
沖縄の雰囲気抜群のすべらない居酒屋をチョイスし、
すべらない沖縄料理をオーダーした。

■ラフテー煮込み

■もずく天ぷら

■海ぶどう

■ゴーヤーちゃんぷるー

■島豆腐ちゃんぷるー

■ポーク玉子

■ぼろぼろジューシー

■山原若鶏の塩焼き

などなど・・・。

全てが初めて食べる料理だったみたいで、
彼は美味しそうに食べていた。

そして、お酒は、、、

スターティングはオリオンビールから始まり、
セットアッパーには、
パッションフルーツと生姜の島酒ソーダ割り、
そして最後を締めくくるクローザーの泡盛を投入・・・。

鉄板の沖縄料理、
黄金の沖縄酒を楽しみながら、
心地よい時間を過ごした。。。

彼は私の物販教材とそのバックエンドも購入して、
私の物販ノウハウを忠実に実践し、
かなりの結果を出している起業家なので、
今回も色んなビジネスの話ができた。

泡盛もガンガン進み、
気が付けば閉店時間が訪れ、
彼とのお酒トークは、
約5時間以上も飲んでいた。

やっぱり熱いビジネス話をしながらお酒を飲むと、
時間を忘れて、
最高にテンションが上がる。。。

以前も東京で起業家仲間と飲んだ時、
あっという間に閉店時間が訪れ、
それにも気が付かずに話が熱くなり、
店員さんに3回も追い出された事がある(苦笑)

ビジネスが好きな起業家と飲むお酒は、
最高にエキサイティングで楽しい!!!

今回の飲みの席も、
「閉店時間ですよ~!もう帰って~!!」
という感じで、
店員さんがチラチラと私にアピールしていた。
(本当にごめんなさい・・・)

そして会計の時間が訪れる。。。

「あっ、ちょっとトイレに!」

そう言って私は席を離れた。

そして、トイレに行くと見せかけて、
レジでスマートに支払いを済まし、
何事も無かったかのように席に戻る。。。

そして最後に少し話を楽しんだ後、
落ちついたら一緒に席を立ち、
そのまま外に出ようとする。

「あれっ、お会計は!?」

起業家仲間の彼がそう言う。。。

「あのお兄さんが支払い済みです!」

お店のスタッフの女性がそう彼に伝える。

「いや~今日は楽しかったな~!」

そんな“独り言”を口にしながら、

私が先にお店の扉を開けている。

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

実は、、、
このドラマティックな流れが、
“中村式のおごり方”なんです(笑)

会計を巡り、ごちゃごちゃせずに、
とことんスタイリッシュに決めます。。。

おごったり、おごられたりするのは、
ビジネスマンにとって日常茶飯事で、
ビジネス以外での人間関係でも大切な、、、

“コミュニケーションの一環”です。

特に自分がおごる時は、
いかにスタイリッシュに決めるかで、
その人格と価値も高まります。

一般的な“おごりパターン”だと、
店員さんを席まで呼んで、
カードを渡して会計する。

このおごり方では、
目の前の相手に「おごってやる感」を、
どうしても匂わせてしまい、
その場の心地よい雰囲気も壊れます。

そしてさらに、、、
「おごられた金額」も相手に見えたりするので、
スタイリッシュではありません。

私がおごる時に意識しているのは、
「相手に恩を着せない」という部分です。

そして、自分がおごられる時は、
テーブルに運ばれてきた会計札を奪い合い、
ごちゃごちゃとしたやり取りはせずに、
ここもスタイリッシュにこう言います。

「ありがとうございます!」

「あの●●、本当に美味しかったです!」

「ごちそうさまです!」

とにかく“最高の笑顔”で元気よく、
おごって頂いた相手に対して、
全力で“感謝の気持ち”を伝える。

「ありがとうございました~!」

まるでガソリンスタンドで働く、
アルバイトの高校生のように、
お礼を大きな声で元気よく!

おごったり、おごられたりするのは、
人間関係の大切なコミュニケーションです。

その場面が訪れた時、
どんなやり取りを行なうかで、
その後の人間関係も、
大きく変わると思いませんか?

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著者プロフィール

1983年沖縄生まれ、沖縄育ち、沖縄在住。 株式会社NKcreative 代表取締役社長。

パソコン一台だけで“ファンタスティックな革命”を起こし、「週休4日の自由な社長」のライフスタイルを提案する、沖縄のイクメンWebエージェント。

20代前半の頃にTVで放送されていた「マネーの虎」というリアリティ番組にハマり、当時の番組に出演していた数々の社長達の姿に憧れ続け、「いつか自分も社長になりたい!」という強い野心を持つ。

その後、「将来への夢と希望」を失った「低収入」+「残業100時間超え」+「年昇給ほぼ0円」という貧乏サラリーマンの生活を8年間に渡って苦しみ続けた中、パソコン一台だけで実践できる「奇跡のビジネス」と出会う。

「資金・人脈・知識の全てがゼロ」の状態からパソコン一台だけを使った「孤独な挑戦」だったにも関わらず、本業の会社に知られる事なく「副業収入」を着実に増やし続け、チャレンジ開始わずか8ヶ月という短期間で念願だった「脱サラ」+「自分の会社設立」を果たす。

「時間的・資金的・精神的にも大変そうに感じる・・・」という、一般的なイメージのある社長業のスタイルとは大きくかけ離れた個人が無借金で「たった一台のパソコンだけ」で実現できる「週休4日の自由なライフスタイル」を自らの社長信念に掲げる。

その信念の元、日々一台のパソコンだけで収益を安定的に伸ばし続けながら「大好きな家族や友人」と過ごす大切な時間を常に優先する時間とお金に縛られない「新感覚のラフな社長スタイル」を確立。

プライベートでは息子二人の育児にも積極的に参加し、春夏秋冬に行なわれる学校行事に毎回欠かさずに出席しながら、息子二人へのイクメン業にも全力で取り組み中。

資金・人脈・知識の全てがゼロの状態からでもパソコン一台だけを使って「週休4日の自由な社長」というファンタスティックなライフスタイルを実現する新たな個人を世に輩出する為、ブログやメールマガジンを中心にビジネスノウハウを発信中。

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お金持ちへの挑戦

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コメント

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  1. 半身 より:

    凄い心づかいですね
    そんなことされたらめろめろになりそうです
    でもそうやってスマートに出来るのがりそうだと思います。
    真似してみたいです
    有り難うございます
    感謝致します

  2. 松岡 より:

    いつも楽しく拝見しております。

    中村さんの「人となり」を見ることが出来ました。

    私の主人も、中村さんと同じようにしています。

    相手におもてなしをしてあげたいと思えば

    さりげなくするのがいいですよね。

    またご馳走になる時は

    感謝の気持ちを伝えることも

    とても大切ですね。

    素晴しい人間関係をこれからも

    築いていって下さい。

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